保護者会で役員決め。

はじめての決まらないー状態になりました。

幼稚園から昨年までは、やりたい人がすぐ挙手。
むしろ激戦。
じゃんけんすることも(役員やりたくて)
先生と仲良くすれば、点数に反映されるものね。

それが、今度のクラスは、
ネットで書かれているようなある意味、不幸自慢大会みたいになってました。
(親も子もクラス的にはとてもいい感じ)

そもそもなんで、PTAをやりたくない人にさせるのか

役員の仕事を聞けば、
懇親会のお弁当やお菓子の手配
卒業式あとの卒業祝う会の運営(先生と親だけで生徒なしでホテルで開催)

そんなのしなくていいじゃない。

役員やれない理由をみんなの前で言わせて、みんなでジャッジっておかしいよ。
理由がなければやらせるなんて、意味不明。

働いているから←みんな忙しいよ
身体が弱いから←この歳になればどこかしら悪い
シングルだから←そんなプライベートな話をされても
自分のライフスタイル壊したくない←壊す必要全くないから

珍しく、私は手を挙げて言いました。

保護者会に来ているか来ていないか、関係なく、全員から選んだほうがいい。
ガラガラで、出た玉の順番で、子供の名簿番号と連動させて、最後までナンバリングして。
1番に玉が出た人から順番に役員をやってくれるか聞いていって。 保護者会に来ていない人はLINEか電話で意思確認。
ダメな人、やりたくない人は排除し、
役員になってくれる5人を決める。
最後までいっても人数足りないときは、
先生にそういうクラスですと学年主任に言ってもらう。
と提案。

早速、それが採用となり、先生がどこからか、ガラガラ持ってきてくださり、ガラガラの玉の番号を読み上げ、記録していきました。

なんてことはなく、1から5番まで出た人で、誰も断ることなく、役員は決まりました。そのうち、2人は欠席でしたが、LINEして快諾。
くじで番号出ちゃうと、当たりくじを引いた気分で、人は、そうか、出ちゃったから仕方ないからするかと心が変わる。
実際、神様からの指示。
意味があって、番号はでる。

役員決めにはいい方法です。
が、
クラスの役員なんて、ほんと、いらない。
どんどん時代も変わるのだから、先生も父兄もみんなが楽な方法を考えたほうがいいです。