小学生の時に、大叔母が買ってくれた『生命の実相』40巻全巻を読みました。

 

知っている人なら知っている生長の家の谷口雅春さんが書かれています。

いろいろな意見があるものの、当時、とても面白く読んでいて、

万物の物と和解すると、すべてのものが自分の味方になる

という考え方は衝撃的でした。


が、実際に生きてみて思うのは、

すべてのものと和解はできなーい。

人生がもっと長ければ別かもしれませんが、100歳も生きないのに無理です。


自分と合わない相手、いますよね。

今は合わなくても、いつか合うこともあるかもしれませんが、

それは稀。

とりあえず、今、合わない人と無理して合わせようとするのは時間のムダ、労力のムダです。

そういうときは、その人を自分から〝排除〟しましょう。

人間と思わなければいいのです。

しゃべる置物?🤣


ただここでその人をわざわざ無視するのも疲れるので、会ったら、わざとらしく満遍の笑みではっきりと大きな声でご挨拶。

(自分もこのときはしゃべる置物になって)

その人が挨拶するかどうかは関係ありません。


こちらが挨拶しているのに、相手が挨拶なしで無視するようであれば、その人は非常識な人なんだなと思い、やっぱり付き合うべき人ではないのです。


相手がどうでも、自分は変えずにいきます。

常識人としてのマナーは守り、あとは関わらない。

感情もいれてはいけません。


基本的に自分の合わない人のそばには近寄らないこと。

見えないところへ。

もしオフィスや学校で隣の席など近くなってしまったら、手鏡をバックにしのばせてください。

変な気が来ても、そのまま相手に倍返しできます。


みんなといなくても、ひとりでもたのしい。

その場がイヤであれば、そこの気とあなたが合わないのです。

脱出計画を立ててください。

計画立て始めたときから、あなたの気がかわります。

そのためにある〝勉強〟


仕事も学校も無理にみんなと仲良くしようと思わないで。

自分が楽な人とだけ付き合いましょう。