もう春休みも終わり学校がスタートです。

10年間、続けてきたこの息子の音楽ブログですが、おおかたの目標は達成したので、これで一区切りしようと思います。


息子の手相をみて、音楽に向いていると知り、語学を伸ばすのにも絶対音感あるといいと聞き、音楽をさせることに。


持っている能力ができるだけ伸びればいいと思いつつも、音楽のレッスンは毎日なので、それを続けるための自分の励みとしてこちらに記録をつけてきました。


思い返せば・・・

2歳半からヤマハのぷっぷるちゃんになんとなく通う

3歳 女子十二楽坊にはまる


そしてここからブログ開始

4歳(年少) 一音会で絶対音感スタート ピアノを習うも音が強くて嫌いと全く進まず

5歳(年中) バイオリンをすると言い出し始める *楽しくて夢中に

ソルフェージュも先生についてスタート

8歳(小2) 音楽教室に入室

9歳(小3) オーケストラを始める *目標だったアイネクライネを弾く

11歳(小5) 作曲を始める バイオリンで初入賞コンクール全国大会2位 *ヴィタリのシャコンヌ

13歳(中1) 中学校でギター部に入部 クラシックギターを始める ビオラを始める*ヴィエニアフスキ

14歳(中2) 作曲コンクール全国大会4位 バイオリンコンクール全国ベスト10賞など*メンデルスゾーン

中3になった今は、嫌いだったピアノを弾き始めています。


振り返ると、息子の手をみて、音楽の才能があると言ってしまった自分の占いが当たるようにしてきたような気もしないではない(笑)

マイペースなので、もっと欲を持って!と思うものの、性格だから仕方なく。いつもなんとなくそこそこです。


今朝、テレビで布袋さんが、「音楽は自分にとって血だ」と話をしていたのを息子とみていて、息子にとっても音楽は血なの?と聞いたら「ううん違うなー。もうひとつの体かな」と国語力のない答え。それってどういうの?と聞いたら、「3本目の手があるような感じだよ」といってました。

布袋さんは、体の中に音楽が流れているようですが、息子にとって音楽は、それよりはちょっと遠く客観的ででも新しく備わった体の一部らしいです。


まあ音楽も体の一部になってくれたんだったらよかったです。


それで、肝心な息子の語学力ですが・・・中学に入ってから英語をはじめてスタート。

英検5級→4級→3級→準2級となりました。

次の試験、中3夏で2級をとれるように勉強中。

絶対音感があると語学ができるかどうかはわかりませんが、英語は国語よりずっと楽なんだそうで、よかったような?


とりあえず、音高には進みませんが、音楽は続けていくそうです。


そんなことで、

これからは普通に自分の気づきなどを中心に書いていきます。

またよかったらブログ読んでください。