3月に入ってから予定が多く、せわしない感じ。

それでも、体調がいいので、この流れについていけていけてうれしいです。


最近感じるのはテレビの報道の仕方。

私は学生時代、マスメディアと福祉について研究していただけに、余計、テレビの持つ恐ろしさを感じます。

メディア、とくにテレビは人の思考に大きく影響します。

使い方次第で、いくらでも悪い人を作り出していけるのです。

もっとマスメディアに携わる人がそれを自覚して番組をつくる責任があるのではないでしょうか。



中学校の3年生を送る会で息子がバイオリンを弾くので、行きました。

1年生はフォエバーという曲を合唱とピアノとバイオリンで演奏。

1番が終わったところで、2番にいく前に、すでにものすごい拍手。

曲が終わって、最後も全員ぴったりとそろったお祝いの言葉と礼で、終了。

すがすがしい感じでした。

そしてなにより、あたたかく見守ってくれている上級生や先生方に感謝の気持ちでいっぱいでした。


2年生は凝ったビデオと音楽の演出。ビデオは、完成度が高く、笑いいっぱいのものでした。


それを受けて3年生、エレキギター、ベース、ドラム、ボーカル男女2人のバンド演奏にあわせて、みんなで踊りながら歌い。

さらに、ステージで、ヒップホップを、女の子チーム、男のチーム次々とステージで披露し、うまい子もそうでない子も、みんな楽しそうに踊っていました。

女の子もAKBよりずっとかわいい子たちが制服で上手に踊っているのですから、会場、声援で大いに盛り上がりました。


私のころとまったく中学校は違っています。

とても私も刺激を受けました。