小学校の学校公開へいく。熱中症対策についての勉強で、地下2階の体育館へ。集合している子供たち、小6なのでみんな大きい。入学当初、小6の人たちをみてみんな大きいなあと思ったけれど、今は息子もそのひとりになっている。

授業の後、保護者会のために、4階の教室へ。地下2階から4階まで階段を昇るのはきつい。エレベーターをつかっている保護者もいないので、頑張って歩いてクタクタ。子供はいつもこれを昇ったり降りたりしているわけだから、体力つくわ。


安藤美姫の出産、今の女性を象徴しているように思う。私のところに相談にいらっしゃる方でも、未婚のままうむ決断をする女性も。結婚してまた別れての手間を省くというか。女の方側に経済力があったり、親が応援していたりすれば、夫なしで産んでいる。子供も愛情を与えてくれる誰かがいれば、素直に育つし。

未婚のままの出産には、賛否両論だけれど、人間的にみたら、子供が増えることはいいことだ。


今日もレッスン。いつものごとく、私もついていき全然役に立たないながらメモメモ。

音階Es-dur、クロイツェル、セビシック40の変奏曲、そして、曲

曲は、引き続き、ラロのスペイン交響曲第5章。第1章よりはるかに難しく、指使いの再確認。本気でやらないと弾けない大曲のようだが、息子はその難しさすらわかっていないらしく。先生に、難しい?と聞かれても、首を振っていた。明らかに難しいでしょっ。

まあいずれにしても、こんないい曲にチャレンジできる機会をいただいたのはすばらしいこと。途中で、ストップがかからないよう、なんとか夏休みにある程度この曲も弾けるようになっているといいけど。いつか息子が大きくなって、小6の夏を思い出したらきっとこの曲が浮かぶだろうな。