暑い日が続いて、疲れ気味。クーラーなしでは寝られない。都会は夜中も暑いまま。田舎のほうがやっぱりいいなあ。


広尾のレッスン。7回目の夏だ。のんびりペースの息子にいつも先生は優しい。私よりも先生のほうが息子をよくわかっている。バイオリンの練習も、曲数は増えるし、長くなるし。本気でやらないとこなせないのに。どうするんでしょうねえ。明日は藤沢でリハーサル。


古鏡 』をいただく。これ大好きなの~。小豆がいっぱいで。泣きたいほど美味しい。


最近、キラキラネームについて聞かれることが多い。名前は好きにつけていいと思うから、それが親が一番いいと思うのであればそれでいんじゃないんだろうか。名前のとおりに人生は進む。名前によってその人がつくられるというか・・・。

私は名付けをするときに、クラス名簿やプログラムとかでその名前だけが浮き上がる感じがある名前をつけようと心掛けている。それは難しくて読みにくいとかではなく、名前自体に魅力があるもの。

息子の名前をつけるときも、そのあたりは考えた。簡単なんだけれども、まだ同じ名前の人にあったことはない。平凡な漢字をつけているけれど、沢山の名前がある中でも目立つ。いい名前ねと、はじめて会った人にはいわれるし。なにより、本人がすごく気にいってくれている。よかった。


オリンピック、あんなにメダルがとれたのも、ゆとり教育のおかげだろう。才能ある人にとってはゆとり教育はプラスにでる。

うちの子供たちからゆとり教育廃止。授業数も激増。学校にどうしてそんなに長時間拘束されなければならないのかわからない。学校は勉強だけ教えて、午前中だけで返してくれればいいのに。長い時間みんなで一緒にいさせられるからいじめも余計おこるし。それしか世界がなくなる。先生だって疲れるし、子供はもっと疲れる。

義務教育ってなんだ?人は自分の時間を自由に使える権利だってあるはずなのに。

ゆとり教育終わって、平日は水曜日以外は6時間で帰りは4時過ぎ、土曜日も週2はある。時間ばっかりのびたって、勉強する子はするし、しない子はしない。

もっとやりようがないのかな。