最高裁判所にいく。大法廷って、明るくて、圧迫感のない、テレビとは違った印象。天井は23メートルと高い。石には隙間があいていて反響を抑えているらしい。正面の壁には西陣織で太陽の絵。後ろ側は夜の月の絵。入廷するときに太陽に向かってというのか、神に近いところにいって裁きを受けに行って、帰り道は、まだ世俗の世界へ帰るような。人が人を裁く難しさを感じた。


宮沢みちのブログ

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