先週の週刊ポストに息子の小学校が紹介されたよ~と警備のおじさんから聞きました。
「学力」「環境」がこんなに違う「〈お受験〉名門公立小学校」ブームを追う!
っていうことらしいのですが。
○土足のままでOKのヴァリアフリーのオープン教室
○温水プール
○日当たり抜群の校舎
○広い校庭
○学区外の生徒が半分、私立中学進学が半分
と学校の様子が紹介されていたそうです。
港区にはもっとお受験系といわれる大人気公立小学校がいっぱいあります。赤白青とか。
それに対して、息子の小学校は地味で、目立たない感じです・・・。
でも、私は自分で見て、ここ!!!とひとめぼれ。(幼稚園を決めたときもそうだった。)自分もこんな学校で学んでみたかったと思ったからです。
みんな伸び伸びしていて、日本じゃないみたい。
息子も、インターナショナルっぽい雰囲気にはじめ圧倒されていましたが、今では楽しく通っています。
特に給食がお気に入りで、世界各国の料理を味わうように工夫されていて、聞いたことのないお料理名がいっぱいです。もちろん、日本の長崎ちゃんぽんやラーメンなども出ます。今日は、お祝いでお赤飯だったとか。充実している。
また、PTA活動も盛んで、親のお料理教室もあり、今日も有名フランス料理のシェフを招いてやっていました。昨年はテレビでみたことのある坂井シェフだったとか。
今週まで学校公開だったのですが、週刊誌に載ったからか、たいへんな数の見学者だったそうです。
でも、名門っていうのはどうなのかな。公立は公立。
親は楽です。