幼稚園がお休みだったので、小旅行に行ってきました。

前々から乗りたがっていたサンライズ出雲(寝台です)で、瀬戸内海の町を歩いてみました。

まず、カブトガニ博物館

開館前に着いたので、その敷地内の恐竜公園 で遊びました。


恐竜1


大きな恐竜がいっぱいいました。


カブトガニ博物館は、アットホームな博物館で、職員の方もみな親切。

本物のカブトガニが何匹もいて、じっくり観察できました。


次、尾道

尾道といえば、『時をかける少女』のロケ地。(私、古いでしょうか。)

艮神社は、巨石も大木もエネルギーいっぱいで、充電させていただきました。

狭い坂道(石段)ばかりで、自転車はもちろん走っていなくて、クロネコヤマトマークのリヤカー?を見ました。車が入れないから生活するのはたいへんでしょう。


それから、鞆の浦

瀬戸内海の昔ながらの町です。

船で、仙酔島にも渡りました。


塩が有名らしく、塩づくりを体験しました。

息子と私で塩を作ったのですが、出来上がった塩にも性格が表れるというのか、

息子の塩は、サラサラ真っ白。

私の塩は、やや茶系のダマが・・・。


他にも、倉敷 も見たりして・・・。


のんびりした旅でした。


子供は、大きくなれば、旅行といえば、海外ばかり行く(私です。)ことになるでしょうから、

今のうちに、いっぱい「美しい国」日本を見せて、日本の文化を学んでほしいと思います。