今日は近くの区立小学校が公開授業をしていると教えていただき見学に行きました。
まず、門で、2名の警備の方が厳重チェック。(区立もセキュリティー対策万全なんですね)
中に入ると、外から見たのとは全く違い、明るく、開けた感じ。
各教室は、広く、間をパテーションのようなもので区切って、2クラスにしていました。
英語の授業(アメリカ人の先生)をやっていたのですが、普通に、子供達は、会話していました。
港区だからか?!
地下に、温水プール、体育館。
ランチルームも広々でした。
保健室も、日当たりよく、過ごしやすそう(完全に自分が入ったときを想定)
音楽室もチェック。
普通のピアノの外に、スタンドの電子ピアノが20台ほどあり、高学年の女の子が3人で、ソナタを弾き合っていました。
すごいなあ。
そういえば、確か、ここには、今年の全日本学生音楽コンクールのヴァイオリンで全国大会に出る子もいたはず。
環境がこれだけ整っていれば、そのような子がいても。。。
自分の子供のときに行っていた小学校とは全く違って、外国のようでした。
私は、特殊学級も併設している小学校を希望しているのですが、
〈子供が福祉的な視点を持つために〉
ここはそのような面もバッチリでした。
こんな小学校もあるんですね。勉強になりました。