今日は、息子のヴァイオリンのおけいこでした。
レの線に入り、また違った楽しさがあるようです。
ソルフェージュも、進みました。
今日は、早めに着いて、前の小学生の女の子と重なりました。
すると、先生が、古いヴァイオリンを見せてくださり、「弾いてみる?」と女の子に。
女の子が弾き始めると、音に厚みがあって、部屋全体に広がって、みな感動~。
女の子「これ、いい。これがいい。」と、
いつも一緒にいらっしゃるおばあちゃまに言いました。
おばあちゃま、「それじゃ、揃えましょう。お願いします。」即決。
お値段も聞かずに。。。(後で聞いたら、今の楽器の6倍とか)
あんないい音を聞いてしまったら欲しくなるのは当然かもしれません。
息子も私をみて、「ぼくも・・・」といいかけましたが、
先生が、「小さいのはちょっとなくて・・・」と言ってくださいました。
よかったですよ~。
大きくなってからで。
先生の指導のお蔭で、息子はますますヴァイオリン好きになっています。