結党大会 スーパープレゼンテーション | 宮沢たかひと Powered by Ameba

昨日、次世代の党の結党大会において、約2000人を前に約3分間のスーパープレゼンテーションを行いました。

初めての経験で超緊張状態でしたが、真っ白にならずに終わることができ、ホッとしています。よい経験をさせていただきました。

照れくさいですが、スピーチの内容を以下に記載します。

動画は後日アップする予定です

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1989年11月9日、ベルリンの壁が崩壊しました。
そこにいた私の世界観は180度変わり、政治を志す炎が灯りました。
当時34歳、今も若手の宮沢です。
さて、皆さんは、脳は何色か、ご存知ですか?
私が脳外科医として見てきた脳の色は、どの人種でも美しいクリーム色です。そう、肌に色の違いがあっても、脳に色の違いはないのです。

過去、人類は、人種、宗教、イデオロギーによる意見の相違を戦争でしか解決できませんでした。紛争は、脳がつくりだしているにすぎないのです。
世界情勢を安定させ、日本が再び繁栄するためには、今こそ政治を科学することが必要です。
政治を科学する、とはどういうことでしょうか?
意思決定プロセス、紛争処理、子どもの教育、世界経済について、脳のしくみを理解しながら、科学的に考察することです。
次世代の党は、時代と状況に応じて脳を適応させ、新しい戦略を科学的に創造します。
そして、国民自ら変化を起こすための行動規範が、考動志民 です。
深く考え、的確に行動し、日々志を持って生きる民であれば、何歳になっても 創造し、変化できるのです。
今こそ、日本の進むべき道を再確認し、希望のトビラを開かなくてはなりません。
100年後の子どもたちのために、
政治を科学し、変化を起こすのだと、宣言しようではありませんか! 
日本の政治を治療する! 宮沢隆仁でした。
ご清聴、ありがとうございました。