フィリピンのマニラで開催されている、WEF 世界経済フォーラム東アジア会議に参加しています。
今、Opening Plenary で、フィリピン大統領、インドネシア首相、ベトナム首相、ミャンマー首相の挨拶が続いています。
それぞれのリーダーの国家発展に対する並々ならぬ決意を感じます。
ベトナム首相はかなりの時間を割いて、南シナ海における中国との領海権侵害に対して抗議しています。
国民の平均年齢が若い、地政学的有利さ、英語が国内で自然に使われている等の理由で、私の今の印象では、フィリピンは今後10年で急速に発展すると思います。
日本に最も近い英語圏の民主国家として、日本は今まで以上に交流を深めるべきでしょう。