本日、東京プリンスホテルにおいて日本維新の会党大会が開催されました。
橋下徹代表は全くぶれていませんでした。
民主主義下での意思決定プロセスは、活発な議論の後の多数決が大原則である。
エネルギー政策として、徐々に原発依存を脱するべきである。
正しい歴史認識は重要であるが、いわれなき中傷や内政干渉に対しては断固とした対応をすべきである。
そして、他党の反対により大阪都構想が頓挫するなら、対応策を考えなくてはならない。
もとより、大阪維新の会も日本維新の会も、大阪都構想と永田町の統治機構改革を成し遂げるための政党です。
改革が進まないのであれば、何らかの方法で民意を問うのも一法と思います。
今日の橋下代表は演説に力が入っており、2012年末の衆議院選挙の前のように、表情は戦闘モードでした。
来週から、わが党にとって重大な局面に入るかもしれません。
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