「水のジオラマ」
先週末は「ソダテルLABO」の第二回目。
「ソダテルLABO」はART&LIFE自然学校のものづくりをプログラム内容にした環境教育活動、アトリエフラワーチャイルド造形教室のノウハウ、それに僕が30年に渡って大学や専門学校で研究実施してきた「感性開発メソッド」を組み合わせた全く新しいプログラム
です。
先月「あいち海上の森センター」の共催プログラム内容として、海上の森とセンターをフィールドに、スタートしますしました。
二回目のテーマは「水」。
前回、海上の森の散策の途中て見つけた「小さなせせらぎ」を「川の赤ちゃん」と名づけたことから、水の一生をジオラマにしようとする試みで「水に関するオノマトペ」にこだわりながらワークショップから作品作りにしてみました。
折しも真夏日の午後で、水の音探しに入った「海上の森」や「タライの水を使ったワークショップ」など、涼しさを体感出来るプログラムになりました。
水の旅を白い板に指で描き、そこに当てはまる「オノマトペ」を考え、貼り付けてゆくクラフト。
日本の水に関する「オノマトペ」の多さに改めて感動しました。

次回は「土」をテーマにどこにも無い、新しい、ドギドキするような「ワークショップ」をご披露します。
というか、只今思考錯誤中。(またハードル上げてしまったー、笑)

次回は7月16日土曜日、午後1時より、瀬戸市「あいち海上の森センター」2階工作室。
申し込み、お問い合わせはアトリエフラワーチャイルド造形教室まで。
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