霧島連山の麓で日本山人参を自然栽培しています。
竹林に囲まれた小さな面積の畑です。
葉と茎を乾燥してお茶を作り
知る人ぞ知る的な販売で細々とやって来ました。
栽培のきっかけは、自分達が飲みたいと思ったからでした。
初めて飲んだ時の体の反応がとにかく凄かったのです。
痛みや疲れはすぐになくなり、元気が増すのがハッキリと実感出来たのです。
免疫力の底上げという、一番大事な基礎の強化を助けてくれる性質があり、健康維持に絶対の必要性を感じ栽培することにしました。
コロナ騒ぎの今も、あまり怖いと思うことはありません。
いずれ良い薬が出来ると思いますが、
最終的に病気に勝つのは本人の免疫力が強いかどうかです。
そのベースを強くする植物を育てていて良かったなと思ってます。
コロナに関わらず、どんな病気も自分の免疫力がもの言います。
ここで
日本山人参(日向当帰)とは?
どんな植物なのかを紹介します。
絶滅危惧植物II類のヒュウガトウキは、セリ科の多年草です。
自生地は、宮崎県北部から宮崎県南部の高山地です。
宮崎県(日向の国)では、「神の草」と呼ばれた日本古来の薬草で薩摩藩にて門外不出の秘薬として栽培されてきた歴史があります。
(因みに私の先祖は、薩摩藩の武士でした。)
山師の方の話では、鹿や猪などの動物は、具合が悪くなるとこの日本山人参を食べるそうです。
また、女性に嬉しい美白美肌効果の高い
コエンザイムQ10及び35種類以上ものビタミン・ミネラル・アミノ酸を含み有機化合物YN-1をより多く含有しています。
血液サラサラ・滋養強壮・高血圧防止・動脈硬化予防・肝臓病改善効果・糖尿病予防回復・リュウマチ・抗アレルギー・抗炎症効果・癌予防と進行遅延・婦人病・頭痛・肩こり・冷え性・肌荒れ・不眠などの予防と改善効果が期待されます。
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