夏野菜の定番といえばゴーヤ。
ゴーヤには、ビタミンC が豊富に含まれ抗酸化作用があり
動脈硬化、胃潰瘍、十二指腸潰瘍にいいとされる野菜です。
夕方、自宅の菜園に行ったら緑のゴーヤが黄色いゴーヤに変化していました。
普通に黄色いゴーヤをみたら
「腐ったゴーヤだから食べれない」と捨てていませんか?
でも、ちょっと待って、捨てないで!
実は、黄色いゴーヤは、フルーツ感覚で食されているのです。
これは、緑のゴーヤが熟したものでけして腐っているわけではありません。
黄色いゴーヤの種は、真っ赤でゼリー状になっていてこの部分を食べると
とてもフルーティーで凄く甘いのです。
沖縄では、子どものおやつにも大人気なのです。
みなさんの菜園にもそろそろ黄色いゴーヤが出てくると思います。
是非一度、赤い種を味わってみてください。