我が家には4年生と1年生の男子がいるのですが、次男が入学して1ヵ月ほど登校を見守ってみると色々知る事がありました。


兄弟で登校するので、付き添いも人通りの多い道路に出るまで(通学路の1/3ほど)なんですが、それでもなんとなく子供たちの様子とか毎日みてると、同じ通学路で同じ時間帯に見かける子供は限られるので子供たちのコミュニティを分かってきたり、色んなタイプの子を発見したり。


ついつい人間観察しちゃう真顔



ご近所に同じく新1年生がいるのですが、すでに登校に心折れてしまってて、長男に世間話でそのことを話したら「小学生だって、家出たらいろいろあるんだよ」ってサラリーマンみたいな事言ってて、通学に付き添う中でなるほどな〜って思い当たることもあり、妙に納得してしまった。



例えば、5,6年生くらいの女の子が毎日母親に付き添われて登校してる姿を見かけたり。


新入生の母親を捕まえてはかまってちゃんしてる(ひたすら自分の話を続ける)2年生がいたり。

なぜか子供ではなく大人にばかり話しかけてくるお子さんっているよね。


うーん…

小学生の世界もひとことで語れないものだなぁ。



通学の付き添いも徐々に距離を短くしているのですが、通学路って変えられないから合わない子が一緒だと子供も朝から疲れちゃうのかな〜なんて気の毒に思ってしまった滝汗

通学路でこんなだから学校内ではきっといろんなことが起こってるんだね〜。


次男は仲の良いお友達が多いクラスになり、今のところ毎日楽しんで通学してくれてるのでこのまま学校楽しい!って通ってくれるといいな。

子供たちが心折れかけたり、壁にぶつかっても支えてあげられるように私も心身ともに健康であろう。