先日、ついにコロナ陽性となり、自宅療養していました。


昔から子供の体調の変化などここに残してきて、読み返すことがあるので今回も備忘録程度にこちらに書き残そうと思います。



12月に入ってからの話です。


次男(幼稚園年長)のクラスが学級閉鎖となり、私と次男で自宅で過ごす日々が1週間ほどありました。

幸いにも息子は元気にしていたので、家で絵を描いたり、粘土をしたり、時には近所を散歩してみたり。


やっと来週から幼稚園行けるね〜と話していた週末、私の体調がおかしくなり、そこから発熱、コロナ陽性という流れでした。


最初に感じた症状は関節痛。

朝起きたときの背中の痛み、肩の痛みでした。

ちょうど寒くなってきた事、生理が始まる予兆があったこともあってあまり気にならず、その時は熱も無かったので普通に過ごしていましたが、夕方37.5℃の微熱に。


そこから、熱はそれほど高くないのに悪寒と震えが止まらず、背中の痛みもグサグサ刺すような痛みに変わっていました。膝や脚の付け根の痛みまで。

慌てて寝室に自主隔離体制をとり、夫と子供たちは別の部屋で寝るようにしてもらいました。


私は発熱したのが土曜日の夕方だったこと、熱がそれほど高くなかった(最高で38.1℃)こともあり、しんどいときは自宅に常備していたタイレノールを飲み、水分をとって、冷えピタを貼って土日をしのぎました。

丸2日、寒気と震えに耐えたら3日目の朝には熱はすっかり平熱に泣き笑い


とはいえ、これはおかしいと認識できるほどだったので月曜日に運良く予約が取れた発熱外来を受診し、医師の判断でPCR検査を受け、翌日(火曜日)陽性が出ました。

症状は関節の痛みと悪寒の感じは3年前に罹患したインフルBととても近い感覚で、丸2日で熱が落ち着いたところなんかも近かったです。


同時期に、同じルート(おそらく幼稚園経由)で感染しているお友達には普通の風邪程度だったという人もいれば、熱は出ず、咳と痰が絡むから念のため病院行ったらコロナだった(最後まで発熱はせず)という人がいたり、様々で驚きました。

次男は風邪症状もまったく出ず、学級閉鎖になっていた期間も私が罹患してからも普段通り元気にしてました。それはそれでありがたかった。

夫も私の陽性が判明してから自宅で抗原検査をしましたが陰性だったので身の回りの事をしてもらったりして非常に助かった〜お願い


陽性結果をもとに、私の場合は自分で陽性者登録をしないといけなかったので自治体のサイトを開いたり、物資やパルスオキシメーターの貸出などを希望する人は自分で手続きが必要で平熱になっていたからサイトに目を通すことができたけどほんとにしんどいときにこれは無理だなって思いました。

家族の存在ってほんとありがたいです。

独り暮らしだったらほんと心細いし体もしんどくて大変だと思う。

この辺りはかなり自治体で差があると思うけど、ひとりひとり症状も全然違うから苦しんでる方にはスピーディーな支援があるといいのですが。



あと、呼吸が少し浅くなっていたのかパニック発作も久しぶりに一晩で2回くらい起こして、キツかったかなぁ。

指先と足、初めて唇まで震えが来ました。

前にインフルエンザで熱出したときもなりました。

私がパニック起こすのはだいたい夜中。眠れないときとか目が覚めちゃったとき。

これって何なんだろう。



話は少し逸れたけど今はもう平熱だし、かなり体力落ちてしまって心配ですが食欲もあるし、元気にしてます!