その20年くらい前から、柳刃包丁が欲しかったのに買ってない。
で！ついにペティを買ったのであーる！！
の話です。
うちの母はどちらかと言うと料理が下手。
若い頃に兄(私の伯父)の魚屋で働いていた為、魚は捌ける。
包丁は使えるが料理の献立や下ごしらえ、アイデアは全部ダメ。
数年前、母が知り合いからペティナイフを貰ってきた。
料理人がおじいさんになって引退した為。
何気なくその包丁でリンゴを向いたらサックリ親指に刺さって驚いた！
その後色々考えた挙句、切れる包丁だから指が切れたんじゃなく
切れない包丁で切った方が変な力が加わって危ないと自覚した。
結局リンゴ剥いて指から血が出たのは自分が下手だったからだと。
前置き長いけど…
買った包丁。
宮文です！みやぶん！
みややんが！みやぶんを！買いました！！
お店の女性と相談し、これにしました。
一番人気は1万6千円くらいのやつ。
残念ながら財布に１万円しか無かったもんで、ギリギリそれで買えたコレ…です。
ハガネでとても使いやすい包丁。
宮文さんは札幌中心部の狸小路に本店があります。
支店は市内にいくつかあり、他色々な場所で出張研ぎもやっています。
最近は包丁の元の良し悪しだけじゃなく、研ぎに興味が湧いている…。