八木さやちゃんのインスタライブの質疑応答
の内容で、卵巣嚢腫の病気になった人は怖れや
不安が多いって話していて
私の小さい頃からの怖れって何だろう？
って考えてみたら、
『 母から嫌われること 』
だった。
母から嫌われたくないから、小さい頃から
父親に対する愚痴を聞いたり、ひたすら母の
ために日常の生活のお手伝いを頑張る子供
だった。
それは、30代になって私が出産した後も
繰り返していて、毎日かかってくる電話を
ひたすら耳を傾けていた。
それから数日後に、壮大に母から嫌われる
大イベントが私に訪れ、母から一方的に勘当
された。
その時は、1週間くらい泣き続けた
母から嫌われてから、もう6年 私はとても
自由になっている
それまでの私は、何をするにも母に相談して
から行動していたから、あの壮大に母から嫌わ
れるイベントが無かったら、今の私はいないと
思う。
身内から嫌われるということを経験している
から、今後周りのママさん方に嫌われたと
しても乗り切れる気がするし
嫌われることを怖れて、自分のやりたくない
ことをやったり、 周りに良い顔をする癖は
減ってきた
( 全く無い訳ではない )
( 全く無い訳ではない ) 『 嫌われること 』 は、本来の自分に近づく
大切なチャンスなんだと私は思う。
その時は、苦しいし辛く悲しかったけど
そのおかげで自分はどうしたいのか？ が
分かる。
一番怖いことは、自分自身から嫌われること