ホオズキ(鬼灯、鬼燈、酸漿)
ナス科ホオズキ属の一年草または多年草。
ほおずきを、漢字で書ける
方は、いるのだろうか?
一般的に栽培されているホオズキには毒性があり、
食用にしてはならない。
特に妊娠中の女性が摂取すると
子宮収縮作用で流産を誘発するおそれがある。
「ほほづき」の名は、その実の赤くふっくらした様子から
頬を連想したもの
(「づき」は「顔つき」「目つき」の「つき」か)という。
漢字では「酸漿」のほか「鬼灯」「鬼燈」とも書く。
ほおずきに「鬼灯」の字を当てるのは、
盆に先祖が帰ってくるとき目印となる
提灯の代わりとして飾られたことに由来する。
歴史的には「ほおずき市」は
東京都港区芝の愛宕神社の縁日に
由来するといわれている。
昔懐かし、地元の神社です。
麻布台に住んでいましたので、
近くの神社でした。