起業カウンセラーの宮田です。
今回は起業の話ではなく、私の娘・幸奈に関しての記事です。
幸奈は、予定日より4か月も早い妊娠22週で産まれたため、
身長21.3㎝、体重284gの超低出生体重児として産まれました。
日本の高度医療により、低出生体重児の生存率は
世界に比べて高い水準を誇っていますが、
もっと大きくして産まれていた場合の事。
300gを下回って産まれて来た新生児の生存率は一気に下がり
300g以下で産まれて、3000gまで成長して退院したケースは
過去世界でも10例しかなく、日本でも2例しかないそうです。(2007年までのデータ)
そんな中でも幸奈は、NICUで一生懸命生きていこうと
小さいながらも頑張って生きています。
この小さい命についての記事です。
300gで産まれて、無事に退院した赤ちゃんの情報です。
出生年 出生国(州) 出生体重 妊娠週数 性別
2004 米国(イリノイ) 260g 25 週 女
2006 日本 265g 25 週 女
1989 米国(イリノイ) 280g 26 週 女
1938 英国 283g 34 週 女
2006 米国(フロリダ) 284g 21 週 女
2002 イタリア 285g 27 週 女
1999 日本 289g 23 週 女
2000 米国(オレゴン) 290g 25 週 女
2001 ドイツ 290g 23 週 女
2000 イスラエル 300g 25 週 女
2002 ドイツ 303g 26 週 女
実は、300g以下で産まれて、退院できた赤ちゃんは
これだけしかいないのです。
これは、2006年に日本で265gの赤ちゃんが退院した際に
ニュースで取り上げられて時の情報です。
ですから、2006年情報ですが、この8年間でどのくらい
変わっているのでしょうか?
劇的に増えているとも考えにくい。
つまり、300g以下で出産するということは、
これだけリスクの伴う出産なのです。
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