起業カウンセラーの宮田です。
今回は起業の話ではなく、私の娘・幸奈に関しての記事です。
幸奈は、予定日より4か月も早い妊娠22週で産まれたため、
身長21.3㎝、体重284gの超低出生体重児として産まれました。
日本の高度医療により、低出生体重児の生存率は
世界に比べて高い水準を誇っていますが、
もっと大きくして産まれていた場合の事。
300gを下回って産まれて来た新生児の生存率は一気に下がり
300g以下で産まれて、3000gまで成長して退院したケースは
過去世界でも10例しかなく、日本でも2例しかないそうです。(2007年までのデータ)
そんな中でも幸奈は、NICUで一生懸命生きていこうと
小さいながらも頑張って生きています。
この小さい命についての記事です。
赤ちゃんというのは、体温を調節する機能が未熟なのと、体重が少ない場合には皮下脂肪もないため、体温をたもつことができませんので、外気の温度によって体温が変動してしまいます。
そのため、体が冷えないように、包まれております。
また、保育器の温度も調整されております。
産まれた直後は、母の胎内と同じ環境にするために、38度と高かったのですが、外気の温度に適応できる体をつくるために、徐々に保育器の中の温度も下げられていきます。
保育器の温度を下げ、包むことによって温度を保つような感じです。
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