起業カウンセラーの宮田です。
私は、サービスオフィスの経営を3年間しておりました。
この3年間で、1000名の起業家と面談をして、成功者の共通点がわかりました。
商品の販売・サービスの提供は、基本的に「人の為になる事」です。
そして、同業他社との差別化、優位性として、「自分にしかできない」が入っているかどうかです。
つまり、「起業とは、自分にしかできない人のためになること」なのです。
こちらのブログでは、
「1000名の起業家から得た成功者の共通点」
「300名の起業予備軍の方々の聞きたかった内容」
「自分にしかできない人のためになること」
この3つの切り口で失敗しない起業術を書いていきたいと思っています。
昨日、みんなの党が分裂したという話が、ニュースや新聞をにぎわせています。
これによって野党再編とも言われています。
与党とは、行政を司るとうであり、法律を作って施行していきます。
野党とは、行政のチェック機関のようなものです。
国会議員は、国民の代表ですので、選挙で選ばれた野党の国会議員は
国民の代表として突っ込みを入れることが重要な立場になっています。
この、与党と野党の関係は、会社を経営する上でも必要なのです。
つまり、経営層に、意見の違う人を入れることです。
起業して、会社を経営していく立場になりますと、
社内に関しては、全てが自分の意のままに動かせますので
YESマンだけを集めた方が、楽と言えば楽なのです。
しかし、YESマンだけを集めていると、会社がおかしな方向に進んだ時に
そこにブレーキをかける人がいないのです。
ここで注意しなくてはいけないのは、、意見が違う人をいれて
まとまりがつかなくなってもおかしなことになります。
そのような時には、方向性が同じであることは確認した方がよいと思います。
方向性や、目指す道が同じで、考え方や意見の違う人を
経営層に入れていく事がいいのです。
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