年末も近くなり、年始に向け年賀状を準備する時期になりました。 | みやみやの引き寄せ日記

みやみやの引き寄せ日記

仕事、プライベートなどで数々の奇跡的な引き寄せを体験した宮田啓次こと『みやみや』が、引き寄せを起こすための日常生活をつずって行きます。

起業カウンセラーの宮田です。

私は、サービスオフィスの経営を3年間しておりました。
この3年間で、1000名の起業家と面談をして、成功者の共通点がわかりました。

商品の販売・サービスの提供は、基本的に「人の為になる事」です。
そして、同業他社との差別化、優位性として、「自分にしかできない」が入っているかどうかです。
つまり、「起業とは、自分にしかできない人のためになること」なのです。

こちらのブログでは、
「1000名の起業家から得た成功者の共通点」
「300名の起業予備軍の方々の聞きたかった内容」
「自分にしかできない人のためになること」
この3つの切り口で失敗しない起業術を書いていきたいと思っています。


この時期になるとよく聞く話が、郵便局員による年賀はがきの自爆営業です。

一人3000枚から10000枚のノルマを課せられて
売れなくなったので金券ショップに売りに行くのです。

金券ショップであれば、50円のハガキを40円から44円くらいで引き取ってくれるそうです。
このような自爆営業は、郵便局の話だけではないそうです。

旅行会社であれば旅行券
飲食店であれば食事券
アパレルであれば自社製品の購入

しかし、自社製品を高いノルマで売らせたり、半強制的に購入させるのは、
裏を返せば、そうしないとうれないという事です。

つまり売れない商品を売っているという事なんです。

私たちは、顧客のニーズに合った商品を販売していかないといけません。

顧客目線で商品開発が出来ていないと、顧客のニーズからずれた商品を提供していく羽目になるのです。

顧客目線で商品開発する一つの方法としてお客さんを具体的にイメージするという方法があります。

その方法として、お客さんの5W1Hを考えるとイメージがしやすくなります。
そのお客さんは、WHENいつ、WHEREどこで、WHO誰が、WHATtなんのサービスを、HOWどのように、WHYなぜ利用するのか?
私がレンタルオフィスを経営していた際に、サービスを創るときにイメージした例です。例えばAさんは、普段は会社勤めをしていてプライベートでは釣りの趣味を持っており、日本では中々手に入らないルアーを海外から直接まとめて輸入しており、自分で使わない分をインターネットで販売して小遣いを稼いでいる。ではAさんは、どのようなシチュエーションでレンタルオフィスを使うのでしょうか。「いつ、どこで、どのように、なぜ」を考えます。
「普段は会社勤めでオフィスを使わないからバーチャルオフィスになるだろう」とか「郵送物が届いていたら会社帰りに取りくる可能性もあるので郵便物の引き渡しは時間は21時まで行おう」など。このように具体的にお客さんの像を描いていくことによって、どのようなサービスが必要なのかを具体的に考えることができます。最終的に採算が合わなければサービスにならない事もありますが、お客さんにとって、よりかゆいところに手が届くサービスへとなれば利用も増えるものだと思います。それには、お客さんを具体的にイメージして、そのイメージしたお客さんがサービスを利用しやすい環境を描くのが一番です。架空の人物をイメージしようとすると難しくなるので、知り合いなどをイメージした方がいいです。また、イメージする具体像は一人ではなく複数人イメージした方がいいです。




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