マネジメントの難しさ | みやみやの引き寄せ日記

みやみやの引き寄せ日記

仕事、プライベートなどで数々の奇跡的な引き寄せを体験した宮田啓二こと『みやみや』が、引き寄せを起こすための日常生活をつずって行きます。

女性向けシェアオフィスでおなじみ、ナレッジソサエティ代表の宮田です。

これからの時代、勤めている会社に頼りきりの生活ではなく、
稼ぐ力をつけていかないと食べていくことが厳しい時代

一人一起業時代です

勝ち抜くための、「ビジネスで成功する感謝の法則」を紹介していきます。

前々回で、マネージメントについてふれました。

では、マネージメントはどこが難しいのでしょうか?

例えば、自分がトップだとして、その下の階層がA。
Aの下の階層がB、Bの下の階層がCだとします。

わかりやすく組織に当てはめると、
自分が社長だと考えると、Aの階層が部長、Bの階層が課長、Cの階層が係長もしくは平社員です。

まず、自分が動くのは非常に楽な事なんです。
自分がリーダーになって、Aの階層に指示を出して動かすのも、カリスマ性があれば問題はありません。

少し難しくなるのは、Aの階層の人たちがBの階層の人たちを動かせるように、Aを育てなければいけないことです。
Aの人たちに、人を動かせるだけの魅力と力をつけさせないといけません。
ただ、Aの人たちに素質があればそんなに難しいことではありませんし、自分がAを育ててきた姿を見せれば難しくはありません。

一番難しいのは、Cの階層ができた時です。
BがCを動かすために、AはBを教育するのように指導するのが、自分の役割になります。

ここまで階層が膨らむと、それなりのカリスマや才能のある人が、AとかBあたりにいないとうまく動かなくなります。

先ほどわかりやすく、Aの階層が部長、Bの階層が課長と書きましたが、
すでに出来上がっている組織であれば、AやBに入ってもそんなに難しくはないのですが、これから新しく組織を作る場合には、上記で書いた難しさがあります。

起業をしてうまくいくと、人を雇ったりしていかないといけません。
人数が増えていくと、リーダーをつけたりして、階層をつけていかないといけません。

その時に、階層を増やしすぎてしまうと大変だということです

成長している過程では、Bぐらいまで止めておく方が、組織としては動きやすいのと、目が行き届きやすいと思います。



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