これからの時代、勤めている会社に頼りきりの生活ではなく、
稼ぐ力をつけていかないと食べていくことが厳しい時代
一人一起業時代です
勝ち抜くための、「ビジネスで成功する感謝の法則」を紹介していきます。
前回、ネットワークビジネスについて書きました。
ネットワークビジネスでうまく行くのは「マネージメントのうまい人」と「営業力のある人」です。
私はネットワークビジネスを批判はしません。
ビジネススタイルは沢山あって、ビジネススタイルが合う人や合わない人がいてもおかしくはないと思います。
そうでしたら、ネットワークビジネスのビジネススタイルが合う人がネットワークビジネスをやればいいと思っています。
しかし、ネットワークビジネスをやっていると、やっているだけで嫌われてしまいます。
何故でしょうか?
ネットワークビジネスをやって嫌われるタイプを以下に記載しますので、これからネットワークビジネスをする人は参考にしていただければと思います。
1)「あなたの夢を実現するためにネットワークビジネスをやろう」と言う人
よく夢がある人にこのようなセリフを言って近づいてくる人がいます。
このセリフを言う人は、ネットワークビジネスで定期収入が入れば
固定給の仕事をしなくてすむので、夢を追う時間ができると言いたいみたいです。
しかし、ネットワークビジネスで定期収入が入るまでは時間がかかりますし、物凄い努力が必要です。
夢を追っている人にとっては、固定給の仕事プラス夢を追っているのです。
更にネットワークビジネスがプラスされたら夢を追う時間はなくなります。
だから、答えはノーのはずです。
しかし夢があるというと、このセリフを引っ提げてネットワークビジネスの人が来るので嫌われるのです。
2)「一緒にビジネスをやろう」と言う人
よく、一緒にビジネスをやろうと言って、ネットワークビジネスを誘う人がいます。
しかし、ネットワークビジネスでさそう以上、誘った方が上、誘われた方が下になりますので、その時点で一緒ではないんですね。
このカラクリは、誘われる方はすぐにわかるのですが、誘う方は気がついていない。
だから、このようなセリフで誘う人は嫌われます。
3)その商品がいいと譲らない。そして押し付ける。
これだけ世の中に商品があれば、いい商品なんてたくさんあり
どの商品にも短所と長所は必ず存在します。
それは誰でもわかるにも関わらず、自分が扱っているネットワークの商品が良いと絶対に譲らない。
そして押し付けてくる。
これでは嫌われます。
人は自分の意見を聞いてもらえないほど苛立つことはないのです。
人の話を聞かないで、一方的に押し付けている時点で、その人にビジネスとしての才覚はないと思います。
4)しつこい
誰でもそうですが、しつこい人間は嫌いです。
これらの行動は、ネットワークビジネスをやっていて嫌われている人の共通点になります。
もしネットワークビジネスをやるのでしたら、これらの行動は控えるようにした方が、いいとは思いますね。
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