真・銚子人 in Tokyo -7ページ目
<< 前のページへ最新 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7

5年ぶりに携帯変えてみました。

大学院生という職業柄、1日のほとんどは研究室で過ごすこととなる。研究室メンバーの間では「いつもいない」イメージが強いらしいがそれは単純に私が典型的夜型人間だからである。深夜帯のアルバイトを長年やっていることと、麻雀を頻繁にやるせいで夜眠れず、昼間に激しい睡魔に襲われるのである。しかし、大抵はちゃんと昼間も研究室にいてそのまま夜もいる、つまり1日中いることとなるので携帯の充電も研究室で行うのが基本であった。ただ、私は大学1年時に携帯を購入して以来約5年間同じ携帯を使っていたため、充電部が腐食してしまい、充電中を意味するランプが点灯するまで数分間充電器を携帯に自分の手で押し付けておかねばならなかった。いつものように朝充電しようと思ったのだがいくら押し付けてもランプが点灯しない

・・・1分経過、「ふむ、(電源が)つかん」

・・・・・・3分経過、漆黒の画面になにやら文字が・・「メモリチェック中、しばらくお待ちください。」

指示通りしばらく待ちリトライ・・・「メモリチェック中、しばらくお待ちください。」

ついに壊れたか・・

仕方なく、約5年ぶりに携帯ショップに向かい、携帯を機種変更で購入。購入といっても5年も同じ携帯を使用していたので、ポイントが異常に貯まっており結局無料で初のカメラ付き携帯をゲット。

残念ながら5年間愛用した元携帯についてはアドレス等のデータとともに永遠の闇の中へ・・。

ということで今現在私の携帯の中に入っているデータといえば

*初の携帯カメラ撮影に協力してくださった「おしるこ(つぶ入り)氏」


どなたか携帯カメラの有効な使い方教えてください。


詩を書いてみました(´∀`)

1999年に始められた「詩のボクシングトーナメント」。NHKでもその様子が放映されていて、今月には第5回全国大会決勝が行われた。この「詩のボクシング」に触発され、詩を書いてみることにした。まずは詩のテーマを決めようとあれやこれやと考え始める。

うむ・・なかなか思いつかないモノだ。そういえば先ほど午後3時前に研究室の後輩(女の子)が「もうすぐ3時のおやつの時間だ」といい年コいて言っていたことを思い出す。安直だが、今回の詩のテーマは「3時のおやつ」でいってみることにした。とりあえず、自由に書き始めてみたところ


カステラ一番、電話は二番、三時のおやつはブンブンブ~ン

でもさ、俺もう大人だから3時っていってもね・・おやついらないからさ


・・・・恥ずかしい。有名なフレーズをパクってみたが、それにしてもなんたる発想の乏しさ。少なくとも詩であることがわかるよなモノを作るにはどうしたらよいか?

そこで「詩の書き方」を押さえるためにネットで検索したところ「誰でも書ける基本形による詩の書き方」という兵庫県の浅野小学校の柏木さんの指導法を発見。さっそくこれを参考にさせていただくことにした。

柏木さんの言う、詩の基本形とういのは

1.していることをズバリ書く。

2.どんなふうにやっているか書く。

3.さらに詳しく書く。

4.思ったこと・感じたことを書く。

5.してやりたいこと、してやったことを書く。

さっそくこの指導法の通りに実践してみることにした。以下完成した詩である。


題名:研究室異常なし

作:匿名係長M


パソコンでブログを書いている

右手だけ筋肉痛で震えながら少々ぎこちなく書いている

風呂に1週間ほど入っていないから時々頭をかきながら書く

そろそろ風呂入らないと厳しいなあ

でも風邪が悪化するかもな

ふと鼻毛が出ていることに気づき抜いてやりたくなった

抜いてやった


柏木さん・・・・・・すいません。

<< 前のページへ最新 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7