115系 D-26 D-27 / 山陽線で帰路 -①
国鉄型特急用車両 381系電車は定期運用を終えましたが、こちらはまだ少しの歳月を定期運用に就いて過ごします。
115系電車です。
今回は黄色い115系ではなく、オリジナル湘南色の編成を、3回に分けてUPします。
湘南色の115系は2編成いて、どちらも岡山エリアで運用に就いているのですが、まずはその中心である岡山駅にて。
冒頭から続く9枚は5月6日で、ちょっと日付が違うのですが、三原方面からD-19編成を先頭に、7両を組成して入線して来たD-27編成です。
他の中国地域色と呼ばれる黄色い編成と、普段は共通運用で営業に入っているので、いつも突然に現れます。
調べれば分かるのでしょうが、そこは運良く出会えればラッキーなところが、ちょっと嬉しい電車でもあります。
山口エリアの瀬戸内色や福知山エリアの福知山色など、懐鉄シリーズとしてリバイバルカラーのイベントを、JR西日本は催していますが。
1つだけワガママを勝手に言っちゃうと、窓枠をホワイトHゴムにしてもらえると、もっと嬉しい(笑)
ホワイトHゴムとブラックHゴムとでは、耐用年数が違うので、頻繁に交換しなくてはならなくなるし、余ったヤツをその後どうすんの?になるし。
これはあくまで、だったらいいな~的な、妄言だったりします。
今夏で引退する12系客車も、最後の花道はホワイトHゴム化されると、実は嬉しいんですけどね•••••••行けないけど──京都。
さて、2番ホームそして4番ホームの213系とのコラボも終えて、ここからが今回の本番となります。
381系が定期運用を終えた6月15日、帰り道は3時間かけて山陽本線で帰ろうと思い立ち、久しぶりにのんびり帰路につくこととしました。
8番ホームにいると、遠くに湘南色の115系が入線して来たのが見えたので、ズームアップして撮ったのですけど、この列車はD-26編成です。
と、言うことで、糸崎駅で想定外なこととなり、ちょっと嬉しいハプニングがあったのですが、それはまた次回の金曜日。
って、そこまでのネタではないのですけれど••••••••(笑)