宮島の桜 2024 と おひなさま -① | 安芸もみじ / Photos, Historys, Trains - Hiroshima JAPAN

宮島の桜 2024 と おひなさま -①


毎年恒例となった″宮島の桜″です。

とは言っても恒例となったのは2022(令和4)年からで、それ以前は不定期タイトルだったり、宮島の写真の一部としてのUPだったり、といった感じでした。

なので毎年恒例と呼べる統一タイトルとしては、今回で3年目ではあるのですけれど、ブログ開設からの通しだと、「宮島の桜」のタイトルは6回目となります。

が、これがどうして不定期タイトルなのかと言うと、単純なお話しなのですが仕事の都合で桜の時期に宮島へ行けない年が多かったから••••••••なんですけどね。




と言うことで。来年以降も毎年必ず「宮島の桜」が恒例記事であるかどうかは、全く不透明です(笑)

さて、今年の宮島の桜は、毎年催されている″宮島 雛めぐり″の写真も、織り交ぜながらの更新にしてみました。

当日は天気が好くて海があまりにも美しかったので、冒頭からの4枚は海メインの写真を貼ってみました。

桜の開花宣言は3月25日に出ていたのですけれど、ずっと天気が 芳しくなくて、実は前日も大雨だったせいで、訪れた29日はまだまだ咲き始めな日でした。




春の長雨とは言うものの、今年の3月は雨が降り続き過ぎで、今年は災害起きていないけど大丈夫なんかな?と、かなり心配な春先でした。

しかしやはり小規模な土砂崩れなどは頻発しつつあったようで、JR山陽本線でも西条~三原間で24日と26日で倒木が発生していました。

まぁ、北風も暴風と呼びたいぐらいに強かったですし、その北風が暖かくなり切らない原因の1つでもあった2024(令和6)年でしたし、当然ながら南風と北風が混ざるので、雨の多い3月になった訳ですけれど。

そんな1ヶ月を過ごしたからなのでしょうか、ホント海の青さに目も心も奪われてしまった、3月29日でした。




と、海の話題を引っ張っている内に、写真は宮島桟橋前広場から有之浦へと繋がる、海岸通りでの写真に移っています。

平安雅な宮島らしいおみやげに続いては、ひな人形の写真を2枚。

宮島のひな人形は、正統派の段飾りもありますが、和人形を盆に飾る″福よせ雛″や軒先へ吊す″輪飾り雛″など、多種多様に富んでいます。

とは言え、本腰入れて 雛めぐり をした訳ではないので、少しずつ桜の写真に織り交ぜてUPします。




牡蠣カレーパンのお店では、ちから餅の豊臣秀吉を撮ろうとしたら、後ろを向いていた店員の女の子が接客で入って••••••!

ソメイヨシノは前述の通り咲いていなかったので、シダレザクラをメインに据えての写真です。

ただ、シダレザクラもまだ3~4分咲きでちょっと寂しかったので、最初の1枚は店先を装飾していた造花なのは、ちょっと内緒なお話しです(笑)

そして2枚目から天然モノのサクラですが、厳島神社 文庫の瓦屋根と合わせて撮ってみました。




続いてのラスト3枚も文庫の桜と同じ木なのですが、先っぽはまだまだ蕾がメインな状態ではありますが、少しでも絵になるように厳島神社の屋根を入れての撮影です。

ネタバラししても仕方ないのですけど、後は開花した花の数が多い箇所を、ズームで抜いての写真です。

当初の予定ではソメイヨシノが5分咲き以上になっている予定だったので、かなり苦労するハメとなりました。

と言うことで、今年も始まります。


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