その後のニャンコたちは……。 | 安芸もみじ / Photos, Historys, Trains - Hiroshima JAPAN

その後のニャンコたちは……。


毎日暑かったのに、急に寒くなりました。

天気が好いと日中は暖かく、動くと汗ばむので11月としては、まだまだ平年よりも気温は高めではあるんですけど。

雨が降ると蒸し暑いので、体感温度として一番寒く感じるのは、曇りの日ということになるのですが、やっと秋が訪れたなぁと感じる広島です。



広島県花のもみじは紅葉もぼちぼち色づき始めたようですが、近所の庭先には2m超えの鶏頭が咲いていました。

最初「何だぁ?」と思っていましたが、先っぽが見覚えのある形状で、毎日通りすがりに見守っていたら、やっぱり鶏頭でした。

下から見上げる鶏頭は初めての経験ですが、他は標準的な高さで咲いているのに、この1本だけが••••••••恐らく私の身長から推測して2m20cmの高さを誇っています。



鶏頭の花とこの夕景は11月7日の写真なんですが、この太陽が沈むと同時に気温は下がり始め、翌日から日中でも寒くなると言われていました。

みんな「明日から寒くなるね」とことばを交わしていましたが、実際には翌日も快晴で気温は高く、その翌日は雨でしたが気温は+2℃(笑)

11月7日の最高気温は20℃だったんですが、昨日の気温は22℃••••••••とは言え、風が吹くとそれは冷たく、朝の気温も暖房境界の15℃だったりします。



と言うことで、さかりのついた黒ニャンコも、 もうこれで落ち着くのではないか?との期待がかかりましたが、2~3日すると本当に姿を見なくなりました。

冒頭はまだ春の陽気の11月初旬の黒ニャンコですが、その瞳の見つめる先にいるチビは「あ!アイツまた見てる」と警戒心ガンガンで見返します。

甘い声で鳴きながら近寄るクロと、逃げ準備態勢のチビの図です。



まだ陽が射していない早朝なのでちょっと手ブレですが、近寄るクロと逃げ始めのチビの図。

この直後にチビはダッシュで逃走しますが、しばらくすると 荷物カートの下から周囲に目を配らせていました。

耳は伏せた後ろ向きになっていて、クロには気の毒ですが本当に言い寄られるのが、嫌で嫌で仕方ないんだろうなぁと、ちょっと切なく感じてきます。



男の子はただただ好きで一緒にいたいと、胸を焦がして心を震わせているのに、どんなに彼女を想ってもその気持ちは届きません。

女の子は「来ないでよ。何で私なの。他の人とやってよ!気持ち悪い」••••••••は、人の世界も猫の世界も共通なのでしょう。

「気持ち悪い」かどうかはさて置き、みんな若い時に似た体験て淡い思い出の1つでしょうけれど、それ故に何かオーバーラップして切ないんですよねぇ(笑)



と言うことで、儚依ゆずさんのXから画像を貼らせて頂いたのですが、あくまでネコと推しのイメージですよ。

チビの方は近所の自転車のカゴの中が、安全な避難場所だったようで、あそこにいるとクロが近寄りませんでした。

今は台風一過のような雰囲気で、耳がレーダーのようにクルクル動いたりせず、まったりノンビリして過ごしているチビです。



クロにはまた、いいヒト(ねこ?)が現れるから、来春に期待を寄せて夢を見ましょう。


さて、伊藤園からチチヤスとコラボしたこんな商品を見つけたのですけど、広島人は、特に40代から上は、このパッケージのイラストを見ると、無意識に手に取ってしまいますよね。


チチヤスと言えば地元 広島の乳飲料メーカーなんですが、これ見て思い出したのがグリコのスポロンで、今は見かけませんけどまだ商品としては売ってるんですかね?


と、言うことだったんですが、ラストにまるで女性のような樹木を、XにUPされているのを見つけたので、リンクに貼ってみました。




特急さくら号100周年,さくら100年



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