今年３月のダイヤ改正で、定期列車から季節列車に変わった、広島～下関間のキハ回送です。
日付も時刻も、いつ運転されるか分からない不定期回送列車となってしまいましたが、たまたま西広島へ止まっているのを見つけたので、撮影してみました。
時々見かける時は、西広島駅を颯爽と通過して行くのですが、８月13日の上り列車は２番ホームへ停車していました。
スマホでズーム撮影した割には、ブログで使えるレベルの写真になったのは幸いですが、天気が好かったことがピントや画質が荒れなった要因かも知れません。
そう言えば先日、初めて下りのキハ回送を見ました。
下関から広島へ来るばかりではなく、戻る車両も必ずあるはずなのですが、一体いつ下関へ帰るのだろうと思っていましたが、日付は不定期で毎回時刻も変わるので、再び会えるかどうかは分かりません（笑）
かつては５～７両で毎日定期回送していましたが、たまに見かける今のキハ回送は１両または２両での、不定期運転です。
そう言えば、１度だけキハ40 + キハ47 × ２の、３両編成での回送を見たことがあります。
と言うことで、ここからの写真は新山口支所と新山口駅でのキハ40系ですが、いいタイミングで新幹線 N700Aが通過してくれました。
と、新幹線が写ってくれたのはこっちの写真です。
ラストは新山口駅で、シルエットイラストのC57-1をバックに、２本並んでのキハ40系です。
この場所で再び、SＬフェアが開催されたら嬉しいなぁと思いながらの、新山口支所のキハ40系でした。
そう、新山口支所がまだ小郡機関区だった国鉄時代、扇形庫があってSLやまぐち号の運転開始に合わせて、解体されたんですよねぇ。
特急さくら誕生 100周年記念の日日本の象徴であり心である花、その美しい名前を持つ列車は1923年（大正12）年７月１日、東海道本線・山陽本線にてダイヤが改正が行われ日本で２番の特急列車として誕生し、現在も新幹線の列車名で走り続ける名門列車です。昨 2022年10月14日は鉄道開業150周年でしたが、今年 2023年７月１日は現役最古の優等列車 さくら号の誕生100周年でした。アイコンデザインは現在のさくら号 新幹線 N700系、100年前の牽引機だった蒸気機関車 8620形、そしてブルートレイン時代の20系客車に、特急さくらのヘッドマークをあしらいました。
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