C57-1+D51-200 初重連 ー① | 安芸もみじ / Photos, Historys, Trains - Hiroshima JAPAN

C57-1+D51-200 初重連 ー①

44年ぶり,本線復帰,D51+C57,重連,やまぐち号

三江線の入場券セットが三次駅などで、4200円で発売開始だそうです。

では、11月26日に運転されましたC57-1号機とD51-200号機の重連による牽引。

新山口駅での写真を、今回と次回でUPしますね。

今年の重連運転は、主役がやっぱりD51-200号機なので、写真もそんな感じで撮ってます。




入線の時間待ちで待機中のD51。

復活運転初日とは違い、この日は次位なので、ヘッドマークが付いていません。

マーク付きの姿もいいですが、スタンダードな姿もたまりません。



D51の入線待ちをしているC57。

側線の踏切の都合で有効長の関係から、D51とC57の連結は、ホームに入線してから行われます。

それはそれでホームでのイベントになるので、乗客や見送り客や鉄道ファンには、とっておきの演出になります。



25日の土曜日は、曇りながらも時おり薄日が射していましたけど。

26日の日曜日・・・・当日は『雨が降るんかなぁ』と気になる空模様。

そんな事を考えていると、D51は真っ白いドレーンを噴き上げて、側線へと走り始めました。



待機中のC57の横を通り抜けるD51。

いつもは孤軍奮闘している山口線の蒸気機関車ですが、重連の日には2機いるので、なんとなく・・・・いいなぁ。

常に複数機常駐してて、2往復体制とかもいいかも。



そしたらプラチナチケットと呼ばれる"やまぐち号"の指定券も、シルバーチケットぐらいにはなるかも?

客車は、まだ解体されずに下関へ置いてある12系レトロ客車を、完全オーバーホール&レストアしてね。

通年通してじゃなくて良いから、やらないかねぇ。



さて、新山口駅に入線したD51-200号機と35系やまぐち号。

そして連絡橋コンコースから撮った、重連の"やまぐち号"です。

単機から重連になるシーンが飛んでますが、そこは次回のUPで。



機関車が2機連なっていると、どこからどう撮っても絵になります。

ましてや急客機と貨物機という、大型機関車同士の重連ですから。

圧倒的な存在感があります。



これだけ山口線へ通ったのですから、115系やキハ40系も割と撮ってます。

やまぐち号関係の写真が終わったら、順次UPしたいと思います。

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広島で海軍カレーと言えば、この3つ。

レトルトとしてはちょっと高いけど、その美味しさは抜群よ。

時々、買い込みします。

ところで、昨日は下関へ行って来ました。


一昨日は過労からダウンしていて、下り列車は諦めてしまったのですが。

上りの大阪行きの"サロンカーあさかぜ"は撮りました。

今日は海軍記念日と言うことで、海軍・海上警備隊・海上自衛隊の歴代"あさかぜ"とアソートにしてみました。

これまでの機関車file
蒸気機関車Subd
撮影地=新山口駅・撮影日=11月26日・特急・運転・塗装・駅舎・号車
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