J1J2入替京芸戦
12月5日分
京都 VS 広島
西京極(晴 12637人)
◆京都パープルサンガ<4・3・3 ホーム>
先発
GK 平井直人
DF 渡辺大剛 角田誠 森岡隆三 手島和希
MF 石井俊也 斉藤大介 中谷勇介
FW 中山博貴 パウリーニョ 田原豊
控え
GK 上野秀章・DF 秋田豊 平島崇・MF 倉貫一毅・FW 徳重隆明 アンドレ 西野泰正
◆サンフレッチェ広島<3・5・2 アウェイ>
先発
GK 下田崇
DF 森崎和幸 ストヤノフ 槙野智章
MF 駒野友一 戸田和幸 服部公太 森崎浩司 柏木陽介
FW ウェズレイ 佐藤寿人
控え
GK 木寺浩一・DF 吉弘充志 盛田剛平・MF 高萩洋次郎 李漢宰 高柳一誠・FW 平繁龍一
京都:広島
2-前半-0
0-後半-1
--------
2-合計-1
京都は田原が頭で2得点の活躍。
前半28分、渡辺の右クロスをGKが触れ、落ちてきたところを先制した。
39分にも渡辺が高々とけった右クロスを決めた。
広島は拙攻が続いていたが、あきらめず、後半43分に平繁が1点を返した。
広島は降格へ、京都は昇格へ王手をかけた。
――――――――――――
12月8日分
広島 VS 京都
広島(晴 23162人)
◆サンフレッチェ広島<3・5・2 ホーム>
先発
GK 下田崇
DF 槙野智章 ストヤノフ 盛田剛平
MF 駒野友一 森崎和幸 服部公太 森崎浩司 柏木陽介
FW ウェズレイ 佐藤寿人
控え
GK 木寺浩一・DF 吉弘充志 戸田和幸・MF 高萩洋次郎 李漢宰 高柳一誠・FW 平繁龍一
◆京都パープルサンガ<4・3・3 アウェイ>
先発
GK 平井直人
DF 渡辺大剛 角田誠 森岡隆三 手島和希
MF 石井俊也 斉藤大介 中谷勇介
FW 中山博貴 田原豊 パウリーニョ
控え
GK 上野秀章・DF 秋田豊 平島崇・MF 倉貫一毅 徳重隆明・FW 西野泰正 アンドレ
広島:京都
0-前半-0
0-後半-0
--------
0-合計-0
京都がしぶとく守り切った。
前半は一方的に押されながらも我慢強く、布陣を変更した後半も集中力を切らさなかった。
広島は前半14分に佐藤、後半24分には柏木のシュートが枠に当たるなど、数多くあった決定機を生かせなかった。
◆全体的に、J1を負け続けて来た広島と、J2を勝ち続けて来た京都の勢いの差だった。
シーズン開始当初から見れば、まさかのJ2降格と言える。
5月には勝点21を有しており、7位につけていた広島。
しかしその後、2度の5連敗や球団ワーストタイの10試合連続白星などで、勝点32の16位でシーズンを終了した。
佐藤寿人が3年連続2桁得点を挙げ、ウェズレイがJ1通算100得点という日本史上3人目の金字塔を建てるも、守備の稚技が失点を71も貯蓄した。
34試合で無失点だったのは2試合のみ。
この入れ替え戦にしても、1分1敗の要因となり、2度目のJ2降格となったが、Jリーグのお荷物と言われ、1度J2降格を経験しながら、優勝争いを連年続けている浦和とは、あまりにも対象的過ぎる。
これで来シーズンより広島はJ2で戦うが、J2降格後も日本代表組は残留を表明し、1年でのJ1復帰を狙う☆
京都 VS 広島
西京極(晴 12637人)
◆京都パープルサンガ<4・3・3 ホーム>
先発
GK 平井直人
DF 渡辺大剛 角田誠 森岡隆三 手島和希
MF 石井俊也 斉藤大介 中谷勇介
FW 中山博貴 パウリーニョ 田原豊
控え
GK 上野秀章・DF 秋田豊 平島崇・MF 倉貫一毅・FW 徳重隆明 アンドレ 西野泰正
◆サンフレッチェ広島<3・5・2 アウェイ>
先発
GK 下田崇
DF 森崎和幸 ストヤノフ 槙野智章
MF 駒野友一 戸田和幸 服部公太 森崎浩司 柏木陽介
FW ウェズレイ 佐藤寿人
控え
GK 木寺浩一・DF 吉弘充志 盛田剛平・MF 高萩洋次郎 李漢宰 高柳一誠・FW 平繁龍一
京都:広島
2-前半-0
0-後半-1
--------
2-合計-1
京都は田原が頭で2得点の活躍。
前半28分、渡辺の右クロスをGKが触れ、落ちてきたところを先制した。
39分にも渡辺が高々とけった右クロスを決めた。
広島は拙攻が続いていたが、あきらめず、後半43分に平繁が1点を返した。
広島は降格へ、京都は昇格へ王手をかけた。
――――――――――――
12月8日分
広島 VS 京都
広島(晴 23162人)
◆サンフレッチェ広島<3・5・2 ホーム>
先発
GK 下田崇
DF 槙野智章 ストヤノフ 盛田剛平
MF 駒野友一 森崎和幸 服部公太 森崎浩司 柏木陽介
FW ウェズレイ 佐藤寿人
控え
GK 木寺浩一・DF 吉弘充志 戸田和幸・MF 高萩洋次郎 李漢宰 高柳一誠・FW 平繁龍一
◆京都パープルサンガ<4・3・3 アウェイ>
先発
GK 平井直人
DF 渡辺大剛 角田誠 森岡隆三 手島和希
MF 石井俊也 斉藤大介 中谷勇介
FW 中山博貴 田原豊 パウリーニョ
控え
GK 上野秀章・DF 秋田豊 平島崇・MF 倉貫一毅 徳重隆明・FW 西野泰正 アンドレ
広島:京都
0-前半-0
0-後半-0
--------
0-合計-0
京都がしぶとく守り切った。
前半は一方的に押されながらも我慢強く、布陣を変更した後半も集中力を切らさなかった。
広島は前半14分に佐藤、後半24分には柏木のシュートが枠に当たるなど、数多くあった決定機を生かせなかった。
◆全体的に、J1を負け続けて来た広島と、J2を勝ち続けて来た京都の勢いの差だった。
シーズン開始当初から見れば、まさかのJ2降格と言える。
5月には勝点21を有しており、7位につけていた広島。
しかしその後、2度の5連敗や球団ワーストタイの10試合連続白星などで、勝点32の16位でシーズンを終了した。
佐藤寿人が3年連続2桁得点を挙げ、ウェズレイがJ1通算100得点という日本史上3人目の金字塔を建てるも、守備の稚技が失点を71も貯蓄した。
34試合で無失点だったのは2試合のみ。
この入れ替え戦にしても、1分1敗の要因となり、2度目のJ2降格となったが、Jリーグのお荷物と言われ、1度J2降格を経験しながら、優勝争いを連年続けている浦和とは、あまりにも対象的過ぎる。
これで来シーズンより広島はJ2で戦うが、J2降格後も日本代表組は残留を表明し、1年でのJ1復帰を狙う☆