令和6年度春季広島県高校野球大会準決勝結果 | 呉市の接骨院と言えば・・・呉市の宮迫接骨鍼灸院!

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平成5年9月、呉市仁方で接骨院を開業。
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令和3年4月からは子育て卒業者として独自理論の「想育論」「共育論」の普及活動を展開。
子育て世代の一助になりたい!と活動しています。

令和6年度春季広島県高校野球大会準決勝結果





平崎海田、決勝進出!


おめでとうございます!


さぁ、次は広陵を撃破だ!


5月5日に行われた高校野球広島大会・春の陣、準決勝。


公立(進学校)を率いて本気で甲子園を目指す平崎海田が快挙!


崇徳を下し、決勝に進出。


呉宮原、広と呉地区の公立進学校を常に上位に引き上げる手腕。


公立としては最終赴任先となるであろう海田で、甲子園を狙います!


プロが注目しているという投手を擁し、安定した闘いをみせています。


平崎監督の本気度が、どこの高校に行っても子どもたちに伝わっているのですね。


本当に頭の下がる思いです。


平崎監督、本当におめでとうございます!


ただ、ここからが最終関門!


高い山ではありますが、広陵という巨大山脈。


決勝において、夏への手ごたえをつかんでおきたいところです。


そして、北須賀尾道。


広陵との準決勝は田原投手の登板は回避。


これは当然といえば当然です。


で、今大会初登板の2投手が広陵打線相手に・・・


4点で抑える好投。


打線もエース高尾投手ではありませんでしたが、分厚い広陵投手陣から2点を奪う。


2年前、夏の甲子園にあと一歩に迫った北須賀尾道。


当時は坂本投手という盤石のエースがいたものの・・・


後続の投手の分厚さが少し足りなかった・・・


また、打線もひ弱さがあった・・・


しかし、今年は2年前よりもチーム力は投手陣の分厚さ、打線の繋がりとしては上回っています。


広陵という巨大山脈があるにはありますが・・・


広島県絶対王者広陵に一矢を報いるのは、北須賀尾道ではないか!?


広陵にしても、夏の尾道は「手ごわい」と感じたはずです。


甲子園での優勝を目指す広陵としても、広島大会を勝ち抜くのはなかなかの難作業です。


簡単ではありません。


でも、だから面白いのです!


北須賀尾道、準決勝敗退も、夏への布石を打つ敗戦。


それでは、準決勝の結果です。


広陵 4-2 尾道


崇徳 2-3 海田


決勝と3位決定戦は5月11日(土)しまなみ球場です。


「素人野球狂・宮迫」でした。


それでは、本日もワクワク笑顔でがんばっていきましょう!