miyasakobase!vol.140 『茄子の天敵』 | 呉市の接骨院と言えば・・・呉市の宮迫接骨鍼灸院!

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平成5年9月、呉市仁方で接骨院を開業。
地元に根差した接骨院・鍼灸院になりたい!と奮闘。
令和3年4月からは子育て卒業者として独自理論の「想育論」「共育論」の普及活動を展開。
子育て世代の一助になりたい!と活動しています。

miyasakobase!vol.140


『茄子の天敵』


テントウムシダマシ





その名の通り、テントウムシにはにておりますが、、、


無農薬栽培にとっては、春の最大の敵!


テントウムシダマシに悪気はないのはわかっていますが、見つけ次第、駆除の対象となります。


ジャガイモの葉を好んで食し、ジャガイモの葉が終わり次第、茄子の葉にやってきます。


特に幼葉。茄子の幼葉を大変好み、1日で茄子の苗を根絶させることもあります。


泣くに泣けない状態になる茄子。


最初に少し農薬をやってもよいのですが、完全無農薬栽培を目標にしているので、、、


害虫との闘いとなります。


毎日、隈なく。


そして、キュウリの葉には、ウリハムシ。


はい、これも見つけ次第、駆除対象です。


青虫くんもたくさん見かける春ですが、こちらも駆除対象です。


そうです。だから、、、野菜を食べるのにも『いただきます』なのです。


野菜を育てる上で、虫を駆除したり、イノシシやシカを駆除したりするのです。


だから、いただきます。


このことは決して忘れてはいけないですね。


農を通して食を考える。


農を通して文化を考える。


農を通して人生を考える。


それでは本日も、ワクワク笑顔で頑張っていきましょう!


素人野球狂・宮迫は明日登場します。