親のための想育論!vol.13 「手紙を書こう!」 | 呉市の接骨院と言えば・・・呉市の宮迫接骨鍼灸院!

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平成5年9月、呉市仁方で接骨院を開業。
地元に根差した接骨院・鍼灸院になりたい!と奮闘。
令和3年4月からは子育て卒業者として独自理論の「想育論」「共育論」の普及活動を展開。
子育て世代の一助になりたい!と活動しています。

親のための想育論!vol.13

「手紙を書こう!」


想いを伝える・・・

なかなかできるようで、できない・・・

正確な想いがあるならば・・・

「手紙を書こう!」

デジタルの時代に手紙?と思われるかもしれないが、自身の想いを正確に伝える「正確な方法」であると思います。

できれば、手書きで・・・

綺麗な字ではないので、書きたくない!と思う人も多いでしょう。

ただ、決して綺麗ではなくとも、丁寧に書けば、その人の独特の感性が出て、相手にはストレートに想いが伝わるものです。

綺麗でなくともよい!丁寧に書けば!

親子間、友達間、どんな間柄でも、ちゃんと想いを伝えたいときは・・・

「手紙」

昨日、宮迫接骨院受付嬢・城が、わたしに手紙をくれました。

 



勤務最終日、照れもあり、なかなか顔を見て、正確な想いを伝えることは難しいものです・・・

顔を合わしていない冷静なときに、丁寧に書く。

城の想い。宮迫に正確に伝わりました。

いろんなことがあったな・・・

楽しいこと、うれしいこと、苦しいこと、辛いこと。

様々・・・

でも、昨日城からもらった手紙は、わたしにとってなによりの宝物となりました。

宮迫接骨院をしていてよかった!とは常々想っていますが、城と出会え、城の成長を間近でみられたことは、そして最終後にこうして手紙をもらえることは、金銭的ではない幸せな喜び。

「至福の一瞬でした」

城と最後の会話をしているとき、数名の患者様がいらっしゃいましたが、人前では涙は流さない!(笑)

結末の書類整理が終わった後、ひとりで読みました。

完成された文章力。城の想いの詰まった手紙に涙を止める術はありませんでした・・・(涙)

この手紙ということは、城にも話したこともあります。

想いを伝える手段としては、これに勝るものはなし!と・・・

これを城は実行。

最後のさいごまで、成長です。

親子間で直接話せばよいものの、なかなか正確に想いを伝えられない!

そんな話はよく聞きます。

そんなきとは・・・

「手紙」を使ってみてはいかがですか?

想育の根本。

伝える手段は「手紙」

皆様の頭にはあまりないことかもしれませんが、親子間でも非常に有効なツールだと想います・・・

想いを遺す。

想いを伝える。

想育。

そんなことを一つ一つ積み重ねることができることが想育。

親の想いをしっかり伝え。

親の想いを正しく伝えよう。

親は子どもに、想いを遺そう!

想育評論家・宮迫でした。

城ロスで虚脱感はありますが・・・

4月、新年度のスタートです!

気合を入れ、気を引き締めて、令和5年度も邁進します!

それでは、本日も、笑顔で元気に頑張っていきましょう!