こんにちは!

 

 

このブログは

 

保健師の私が

重度の自閉症の次女あやかを育てた記録。

 

あやかが生まれた日から

記していた日記を元にい

書いていくね。

 

ღ .:*・゜♡゜・*:.ღ .:*・゜♡゜・*:.

 

知的障害を伴う自閉症のあやかは

幼い頃、靴などは

新しいものが受け入れられなかった。

 

しかし、

その時期が終わると、

新しい物しか受け入れられなくなった。

 

新しい牛乳パックを誰かが開けてあったなら、

あやかはぐずりながら残りを

全てシンクに流してしまうのだった。

 

「え~、まだ少ししか飲んでいないのにー!」

 

セロハンテープは、

あやかが工作でよく使うので直ぐになくなった。

 

買い置きがない時に、

あやかが「テープ」と欲しがるので、

「これママのだけど貸してあげるね」と

声をかけてから少し使用してある物を渡すが、

そこからぐずりセロハンテープにハサミを入れ、

棒状にしてしまうのだった。

 

「え~、ママのって言ったじゃん!!」

 

新しいボールペンには

先に小さな丸いキャップがついているよね。

 

これがないとぐずり、

直ちにそのペンはゴミ箱の中に直行。 

 

ほんと厄介。

 

1番目に使わなきゃいけないものは、

どんどん範囲を広げていくのだった。

 

あやかのこだわりは

長いものだと数年、

10年以上の物も少なくない。

 

ღ .:*・゜♡゜・*:.ღ .:*・゜♡゜・*:.

 

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