こんにちは!

 

 

このブログは

 

保健師の私が

重度の自閉症の次女あやかを育てた記録。

 

あやかが生まれた日から

記していた日記を元にい

書いていくね。

 

ღ .:*・゜♡゜・*:.ღ .:*・゜♡゜・*:.

 

幼稚園の年少の母子通園の時、

工作、習字、体操などを時間ごとにこなすが、

あやかは次にやることが変わる前には、

必ず気持ちをリセットするために、

教室を出てウサギのゲージのところへ行った。

 

あやかは知的障害を伴う自閉症児。

 

自ら教室を出て走っていく。

 

そして、

両踵の後ろをきっちりウサギのゲージにくっつけ、

「こー!(抱っこ)」と腕を私に広げた。

 

私も腕を広げるとあやかが飛びついて来るので、

すくい上げるように抱き上げた。

 

成功すれば1回でO.K。

 

しかし、

ここでもあやかのタイミングのこだわりがあり、

気に入らないと抱き上げている

私の腕から身をよじって降り、

再び踵の後ろをゲージにきっちりくっつけてから

「こー!」。

 

もし、

タイミング悪く抱き上げたまま教室まで戻れば、

あやかはウサギのゲージまでダッシュで戻り、

追いついた私に腕をひろげた。

 

すでに3歳のあやかなりに

気持ちのリセットを行えるのは、

素晴らしいことだったが、

私には体力勝負のため厳しかった。


 

ღ .:*・゜♡゜・*:.ღ .:*・゜♡゜・*:.

 

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