こんにちは！
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こだわりの強い自閉症のあやかは、
幼稚園の制服を頑として着てくれず、
ジャージで過ごすことが多かった。
でも、
行事の時等はちゃんと
着なきゃいけない。
そこで私の取った対策は・・・。
あやかにはあやか専用のカラーボックス用意し、
そこにあやかの服を入れてた。
季節ごとに服を入れ替えてね。
どうしても着させたい服がある日は、
着させたい服と、
あやかが絶対着たがらない服だけを
カラーボックスに入れた。
ほかの服は隠した。
「どっち着る」と尋ねても拒否。
なかなかあやかは強者で、
パジャマを脱いでくれなかった。
私がパジャマズボンを脱がせようと
ズボンの裾を引っ張ると、
あやかは足首を90度にし、
つま先を上に向けて抵抗した。
最後の手段は、
コップに水を入れ隠し持ち、
気付かれぬようにそっと
あやかの着ているパジャマの後ろを水で濡らしてから、
素早くコップは隠し、
「あ～、パジャマ濡れてる～。たいへ～ん！」と
大きな声でアピール。
濡れていることを確認したあやかは、
しぶしぶ着なくてはいけない服を着てくれた。
勝利の女神は私に微笑んだ。
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幼少期にどう関わるかによって、
お子さんの未来は大きく変わります。
発達障害のお子さんには
発達障害に適した関わり方があります。
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今日も訪れてくれてありがとう💕