こんにちは!

 

 

このブログは

 

保健師の私が

重度の自閉症の次女あやかを育てた記録。

 

あやかが生まれた日から

記していた日記を元にい

書いていくね。

 

ღ .:*・゜♡゜・*:.ღ .:*・゜♡゜・*:.

 

何事にも自閉症のあやかのタイミングがあり、

それに合わなければダメだった。

 

一時期はテーブルに夕食を並べるとあやかがぐずり、

みそ汁はお椀を傾けてテーブルに汁をこぼし、

ご飯の入った茶碗はひっくり返し、

メインディッシュは床に落としてた。

 

これが連日。

 

 正直ムカついた。

 

タイミングでは他に、

福祉サービスから帰ってきた時。

 

送迎車の停まる音が聞こえると、

私は玄関へ行き、

あやかを迎えるために照明を点け、

鍵を開けるが・・・。

 

ある日、

いつものように照明を点けたところ、

外にいるあやかが「電気!」と。

 

あっと気づいた。

あやかの新しいこだわりの始まり。

 

そこで、

照明を消し「電気点けていい?」と確認。

 

あやかの「いい」という返事で

照明を点け直す。


その次の福祉サービス利用日には、

カチッと解錠した時、

またしてあやかから「鍵!」と。

 

その次からは照明と鍵のやり直し。

 

あやかのタイミングに合わなければ

合うまで最低1、2回はやり直し。

 

あやかの気が済めば、

ようやくあやかが家の中に入ってくる。

 

本当に面倒。


ただどのこだわりの時でも、

「○○していい?」と確認した時は

まだわりと受け入れがスムーズだった。

 

とっても面倒だけど、

長々と続くあやかの大叫びやグズリよりは、

良いかなって・・・。

 

ღ .:*・゜♡゜・*:.ღ .:*・゜♡゜・*:.

 

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