こんにちは!

 

 

このブログは

 

保健師の私が

重度の自閉症の次女あやかを育てた記録。

 

あやかが生まれた日から

記していた日記を元にい

書いていくね。

 

ღ .:*・゜♡゜・*:.ღ .:*・゜♡゜・*:.

 

知的障害を伴う自閉症のあやかのこだわりは幅が広く、

期間も数か月のものから

10年以上というものもある。

 

ほとんどのものは突然始まる。

 

きっかけは、

私には分からないものが大半。

 

ストレスの大きい時は、特に酷い。

 

   

 

あやかの通っていた最初の特別支援学校では、

運動会が9月の終わりに行われてた。

 

2学期が始まるとともに、

運動会の練習が始まる。

 

そのため授業が変則的になる。

 

もうこれがあやかには

受け入れるのが難しかった。


また2月頭に

その年度で学んだことを劇の中に取り入れて、

学習発表会という舞台発表をしてた。

 

早ければ2学期末になると

学習発表会の練習が始まってた。

 

つまりあやかは9月~2月まで学校では

おとなしくしていたものの、

その分、

家ではストレスの発散で叫んだり、

パニックになったり。

 

そのきっかけはこだわり!

 

本当に些細なこと。


日が暮れてきてカーテンを閉めた途端、大叫び。

 

照明を点けたならまたしても同じ。

 

ほんの少しの変化が

あやかには許せなかった。

 

対策としては、

あやかがトイレなどへ行って部屋を出てた不在中に、

カーテンを閉め、照明を点けた。


これは小学部の高学年に落ち着いた。

 

カレンダーを教えたので、

行事予定日を把握したため。

 

その行事のために練習を行い、

その日を迎えれば終わることが、

あやかに分かったから。

 

( 私がどの様にして

あやかにカレンダーを教えたのかは、

後日に・・・)

 

ღ .:*・゜♡゜・*:.ღ .:*・゜♡゜・*:.

 

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