鬱というと、
涙が止まらないとか、
何もできなくなるとか、
そういう状態を思い浮かべる方が多いかもしれません。
でも、私の場合は違いました。
最初に出ていたサインは、
悲しみではなく
“イライラ” でした。
私はちゃんとしている。
ちゃんとやろうとしている私。
だからこそ、
不真面目な人がどうしても許せなかったんです。

たとえば、30代、大好きなバレーボールの練習中。
一生懸命やっている自分からすると、
いい加減な空気や、真剣さのない態度の仲間に対して
ものすごく腹が立ちました。
社宅に住んでいた頃もそうでした。
管理人さんが、まるで自分のマンションであるかのように
上から目線で細かい要求をしてくる。
そのたびに、
「なんでそこまで言われないといけないの?」
「うちはちゃんとやってるやん」
そんな思いが心の中に積もっていきました。
思い通りにいかないことばかり。
ちゃんとしているのに報われない。
周りのいい加減さばかりが目についてしまう。
気がつけば、
イライラはどんどん溜まっていきました。

そして40代半ば。
耳鳴りという形で、体に出ました。
今なら分かります。
あの頃の私は、
誰かに怒っていたようでいて、
本当はずっとずっと
自分自身を責め続けていたのだと思います。
ちゃんとしなきゃ。
迷惑をかけちゃいけない。
きちんとしていなきゃ。
私が我慢すればいい。
そんなふうに、
自分にばかり厳しくしていた心の悲鳴が、
“イライラ”という形で出ていたんですよね。
鬱は、
ただ落ち込むだけではありません。
真面目すぎる人ほど、
責任感が強い人ほど、
頑張り屋さんほど、
悲しみより先に怒りとして出ることもあります。
だからもし今、
やたらイライラする。
他人にも家族にも厳しくなってしまう。
「許せない」ことが増えている。
そんな自分に苦しんでいるなら、
それは性格が悪いわけでも、
心が狭いわけでもなくて、
心が限界を知らせてくれているサインかもしれません。
涙が出ていないから大丈夫、ではないんです。。。

イライラしている自分を責める前に、
「私、ホンマはしんどかったんかもしれない」
そう気づいてあげることも
とても大切だと思います。
頑張りすぎる人ほど、
自分の限界に気づくのが遅れます。
だからこそ、
心の声を無視しないでほしい。
怒りの奥にある
本当のしんどさを、
置き去りにしないであげてね。
人は変わらない。
相手にイライラしたときは、自分にこう言ってあげて
「そう思うのも仕方ない、よくがんばってるよ」と。
今は大丈夫と思えなくても仕方ない、そんな時だね。
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