岩鋳 南部鉄器の天ぷら揚鍋16cm

揚げ鍋って難しい。

本当は北京鍋のように底が小さいと油の量は少なくて済みますよね。

うちは平底の中華鍋なので、油の量はそこそこ要ります。

『山田工業所の打ち出し！平底！木柄！の中華鍋27㎝』

天ぷらや揚げ物は苦手（跳ねて火傷するのが嫌）なんですけど、子供のお弁当には欠かせない。

お弁当用のポテトフライには、18cmの柳宗理のフライパンや

『柳宗理の鉄フライパン18cm』

スキレットの６1/2インチを使うときもありますが、

『Lodgeスキレット　6 1/2インチ』

やっぱり浅いとハネも大きいので、16cmの揚げ物鍋を買いました。

Amazonでもやたら評判の良いこれ、本当にお弁当用ですな。当たり前か

うちにいくつもあるステンレス多層鍋でやると、ハネた油が外側にこびりついちゃうと困る。

ステンレスの茶色コゲは実に厄介。

フィスラーのクリーナーとラップでこするしかない

今は夕飯用の揚げ物には、リバーライトを使ってます。

『鉄鍋スキーが語る、リバーライト極フライパンは…』

浅いからハネは仕方がないけど

底径の小ささが、揚げ物には役立ってます