~ファンタジックな森のヒーリングハウスで、素の自分を取り戻す時間を~
北海道神宮の山にある愛と美と喜びの空間へ。
50歳で東京から札幌へ移り住み、目指すは生涯現役アロマセラピスト&ヒーラー。
自然からのセンス・オブ・ワンダーを大切に、日々の小さな喜びを綴っています。
ハーブガーデン&アロマ・ヒーリングハウス グリーンアーチ】へようこそ。
いつもご覧頂き有難うございます。
旅シリーズを続けますね。
金沢駅で荷物を預けて身軽になってから、昨年行っていなかったひがし茶屋街へ。
ひがし茶屋街は、金沢駅から周遊バス右回りルートの4つ目「橋場町」バス停で降ります。
バス停の後ろに並んでいた70代のマダムと自然に話が弾みました。
北九州から、やはりひとり旅で初めて金沢にいらしたそうです。
「一人旅は、冒険です♪」と楽しそう。
ひとり旅話で盛り上がっているうちに到着。
ご縁に感謝して、またどこかでお会いできたら良いですねと、私はまず金箔ソフトの箔一さんへ直行!
というのも、ひがし茶屋街のカフェはLO.が4時半というお店が多いのです。
前回の倉敷旅で学習したので、行きたいカフェには早めに。
それに、ここまでスムーズに来れたことへのご褒美にひと休み。
金箔=金沢です。
ペターっと金箔シートを貼って出来上がり。
金箔シート分、お値段は高めの891円。=箔一(はくいち)
支払いは890円です。
ピカピカ、テカテカ、テンション上がる〜♪
背景にこだわりますよ。
1階は満席で皆さん金箔ソフトを持って、キラキラ・・・
2階へ上がると、ソフトの撮影ステージが。
ゴールドとは日頃全く関係ない生活をしているけれど、やはり波動を引き上げるパワーがありますね。
そしてお味のほうは? ・・・リッチなお味と申しましょうか、味は特にないのですが、金箔シートの食感が有難い感じ でした。
さて、ここが撮影スポットの中心地。
浴衣姿の女性もいて、やはり和装が似合いますね。
国指定重要文化財 志摩
文政3年(1820年)の江戸時代に建てられ、当時のまま手を加えることなく保存されています。
保護のため手荷物は全てロッカーへ入れますが、スマホでの撮影はOK。
薄暗い部屋の中に灯りが効果的に使われていて、情緒ある佇まい。
細い線が繊細で美しい。
雅びな着物姿の芸妓さんが、お太鼓やお琴、鼓などの演目を華やかに奏でたことでしょう。
弁柄色が印象的な土塀。
掛軸と相まって艶やかな空間を演出する。
お香も大切な小道具。
内部を見学していると、当時の様子が何となく目に浮かぶようです。
三味線などのBGM が流れているので、当時の雰囲気を味わえます。
非日常の大人の社交場。
今ではほとんど耳にすることも、形容することもなくなった「粋(いき)」という言葉。
それが美意識として使われていた良き時代がある。
中庭には、春日燈籠、月見燈籠、槍燈籠。
技術を磨き、五感が喜ぶしつらえ、非日常のおもてなしという意味では、サロンと通じるものがあります。
見学して、当時の空気感を肌で感じることが出来ました。
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森のコテージ グリーンアーチ
ハーブガーデン・アロマ・ヒーリングサロン
住所:北海道札幌市中央区宮の森1条16丁目1-5
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