~ファンタジックな森のヒーリングハウスで、素の自分を取り戻す時間を~
北海道神宮の山にある愛と美と喜びの空間へ。
50歳で東京から札幌へ移り住み、目指すは生涯現役アロマセラピスト&ヒーラー。
自然からのセンス・オブ・ワンダーを大切に、日々の小さな喜びを綴っています。
ハーブガーデン&アロマ・ヒーリングハウス グリーンアーチ】へようこそ。
いつもご覧いただいて、ありがとうございます。
やっと気温が安定してきて、過ごしやすい日が続きます。
20℃~23℃位が一番過ごしやすいですね。
6月に入り、北海道の一番良い季節になりました。
北海道に初めて旅行するなら、6月、7月がお薦めです。
ラベンダーに限るならば、7月の初旬~中旬。
近年、お花の開花は早まっているので、数年前の情報より1週間ほど早く予定を組んだ方が良いでしょう。
初めて富良野でラベンダーを見た時の感動は忘れられません。
波打つ大地が広がる景色は、日本ではないように感じます。
実際、イングリッシュガーデン巡りをしたときに、その景色が北海道のように感じました。
ラベンダーは富良野、北海道ガーデンは旭川、十勝に点在しています。
さて、先日ホームセンターで、上野砂由紀さんの講習会がありました。
ここのガーデンコーナーは広い敷地に、お花はもとより、レンガやフェンス、オベリスク、園芸用品などが豊富にそろっています。
10時からの講演に、1時間前に到着して1番でした。
せっかくなので1番前の席に。画面が近すぎる
すると2番目の方がお隣りに座ったので、自然にガーデン談議が始まりました。
そのマダムは、40種類のバラを育てているそうです。素晴らしいですね。
それから子供図書館のガーデンボランティアをしているという話になり話が弾みました。
ガーデニング談義をしていると、あっという間に時間になり上野さん登場です。
いつも笑顔がステキ♪
本当にキュートな可愛らしい方ですが、ガーデンに対するパワーは並々ならぬものを感じ、熱いお話に引き込まれました。
上野ファームの四季のスライドを見ながら、植物の移り変わり、色々なアイディアや考え方を惜しみなく披露してくださいました。
花が咲き続けるガーデンは、其々の開花期を把握しバトンリレーをするようにデザインするのです。
上野ファームさんは、9割が宿根草とのこと。
5月は球根類、6月~9月は宿根草で繋げていきます。
1年草は長く咲き続けますが、宿根草の開花は2週間ほど。
花が途切れないよう開花期を分散させて、同時期に咲く花色と草丈を考えてデザインしているそうです。
園芸の本は、本州の環境が土台になっているので、北海道には当てはまらないことも多い。
常に自分で実験、研究するという言葉が心に沁みました。
勢いのある語り口は、豊富な実体験からの内容なので真実味があり、さすがだな~と感心することしきり。
もっと初心者向けの話かと思いきや、専門的な話も多くとても勉強になりました。
グリーンアーチガーデンだけならば、ここまで熱心な行動はしなかったかもしれませんが、花壇ボランティアのアドバイザーという立場と、まだその先に夢があるので、学ぶ姿勢も変わってきました。
お隣りのマダムも同じように仰っていました。
外部と関わるということは、そのようなことも含めて自分自身の活性に繋がると感じています。
アロマハーブ路線から、植物全般、特にガーデンデザインに傾いています。
アロマハーブの世界の枠を超えて、外から改めて俯瞰して見るとより多くの気づきがあります。
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森のコテージ グリーンアーチ
ハーブガーデン・アロマ・ヒーリングサロン
住所:北海道札幌市中央区宮の森1条16丁目1-5
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