~ファンタジックな森のヒーリングハウスで、素の自分を取り戻す時間を~
北海道神宮の山にある愛と美と喜びの空間へ。
50歳で東京から札幌へ移り住み、目指すは生涯現役アロマセラピスト&ヒーラー。
自然からのセンス・オブ・ワンダーを大切に、日々の小さな喜びを綴っています。
ハーブガーデン&アロマ・ヒーリングハウス グリーンアーチ】へようこそ。
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来月末はもうゴールデンウイークも始まり、いよいよ春本番の旅行シーズンになりますね。
数年前、夜の便に搭乗して1時間位そのまま離陸を待った飛行機が、結局積雪の為欠航になり、また降りて空港で一夜を過ごすことになったことがあります。JRも終電が終わっていました。
その大変な経験があるので、冬の間、飛行機は極力控えています。
でも3月下旬からは、待ちに待った旅行が解禁~~♪
今、計画しているのは、【倉敷大原美術館・直島地中美術館 アートの旅】と【再び金沢・福井への旅 北陸新幹線と紫陽花】です。
昨年から早々に計画し、搭乗券やホテルを予約しておきました。
倉敷と直島へ行くのは初めてで、何年も前から気になっていた場所でいつかと思っていました。
倉敷は大原美術館。
ここは学生時代に女子旅が盛んになった頃、人気がありましたが私はその当時行く機会がなかったので、行ってみたいリストのひとつになっていました。
直島は、現代アートで今や海外の方も多く訪れる島になりましたね。
安藤忠雄氏が直島に地中美術館を設計したことを知り、そのコンセプトや建築にとても興味を覚えました。
美術館は多けれど、地中にある美術館は唯一無二の建築で、風光明媚な瀬戸内海に浮かぶ直島の景観に配慮した素晴らしい発想です。
その環境と建築だからこそ、置かれているアートが生きる。
質の高い空間、瀬戸内の環境、直島再生に挑んだ福武氏と安藤忠雄氏の熱量に触れることが出来ると思います。
北海道からは遠い地で、先ずどういう経路で行ったらよいか、どこから手を付けて良いか分かりませんでした。
陸続きなら分かりやすいですが、直島へのアプローチや宿泊に関してハードルが高かった。
でも昨年、厳島や瀬戸内のクルーズに乗船して、フットワークが軽くなり、この勢いで直島へ行こうと思ったのです。
というわけで、安藤氏の本を読破しています。
とにかく文章から伝わってくる熱量が、とても刺激になります。
その感想を綴るとまた長くなりそうなので何かの機会に。
安藤忠雄氏の本は、とても多いですが直島アートを知るのは、↓こちらがお薦めです。
直島にどうして現代アートの美術館という構想や、安藤氏に依頼した経緯や想いが伝わってきます。
札幌では、滝野霊園の頭大仏のドームなどが安藤氏によるものです。
後日の旅行ブログシリーズをお楽しみ頂けたら幸いです。
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森のコテージ グリーンアーチ
ハーブガーデン・アロマ・ヒーリングサロン
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