平成29年1月31日(火)
2017年 北海道冬旅(十勝帯広冬のごほうび旅)
十勝川温泉第一ホテルへの宿泊
倶楽部ダイニング「十勝」夕食編①
食事会場⇓
予約した時は、バイキングとの記載でしたが宿泊した当日は、和食膳でした。
夕食会場:1階の倶楽部ダイニング「十勝」の個室でした。
夕食時間:午後18時~午後21時(ラストオーダー)※午後22時にクローズ。
※彩凛華イベントの行くため午後17時30分で夕食開始で対応して頂きました。
その他夕食会場⇓
夕食会場は、鉄板焼き「樹氷」や十勝ビュッフェ「木もれび」
があります。
宿泊プランによって会場は異なるそうです。
倶楽部ダイニングの個室会場
レストランの入口の扉を通り完全個室に案内され中へと入り席に着きました。
テーブルの上に本日の料理内容と私の名前も入りのお品書きが用意されていました。
飲みの物
(各種お酒)
十勝ワイン(池田町ブドウを使用)、北海道ワイン(北海道産ブドウを使用)
など
豊富に取り揃えています。
他には、ビールをはじめ道産の日本酒
・焼酎
・梅酒
などもあります。
(ソフトドリンク)
富良野ブドウジュースやハスカップジュースなどもあります。
今回は、梅のすっきりした甘みがある北海道神宮の梅酒を頂きました。
夕食メニュー内容と食レポ①
開春の献立の構成で海鮮や山の幸に十勝牛などを素材を織り込んで和会席膳10品とデザートを加えた全11品でした。
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①柚子豆腐(きゅうりの上にほやの塩辛のせ)
豆腐は、滑らかな食感とゆずの香りがふぁーと口の中に広がります。
また、きゅうりのシャキッとした食感に海の塩気を感じる塩辛がお酒によく合います。
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②旬菜いろいろ(4品)
イカの塩辛↓
唐辛子のぴっりとした辛みとイカの塩辛の相性は抜群で酒のつまみにぴったし。
トマトの甘煮↓
甘いシロップに煮た一口サイズのトマトの果汁が口の中でじゅわっと感じます。
ごぼうの梅肉あえ↓
ごぼうのしっかりした歯ごたえと味に梅の味も十分感じる1品です。
鴨スモーク・イカの黄身焼き・クリームチーズ
↓
洋風なおつまみでワインに合う味です。
また、スモーク鴨も旨みがあり、イカも軟らかい食感、チーズはクリーミー感があります。
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③赤帆立と雲丹軍艦に甘酢しょうがを添えて
北海道に来たら寿司を食べたかったのでこの大ぶりのネタはめちゃ嬉しいです。
赤帆立↓
人生初めてこんな色した帆立を見ました。
味は、口の中で甘みが強く感じクリーミーで濃厚な味わいでした。
通常食べるホタテと違いますね。
後で、調べると希少価値が高く突然変異によって赤い色に変化するそうです。
数は、白い帆立1000粒のうち数粒しかないそうで貴重な瞬間でした。
雲丹軍艦
↓
久しぶりに頂きましたが口の中で少し塩気と濃厚なクリーミーな旨みが広がります。
じっくり味わいながら食の幸せを感じました。
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④白子つみれと焼き舞茸のお椀
和風出汁に舞茸の出汁旨みも加わり体に染みわたる美味い味
でした。
舞茸の歯ごたえもしっかりあり、白子つみれもふわっとした食感で美味しかったです。
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次のブログで後編をお届けします。