26(水)大井11R【JpnⅠ】農林水産大臣賞典第47回帝王賞(オープン ダート2000m 1着賞金8000万円 13頭立て 発走予定時間20時10分)

 

◎ノットゥルノ(JRA)

○サヨノネイチヤ

▲ウィルソンテソーロ(JRA)

△セラフィックコール(JRA)

△キングズソード(JRA)

×バーデンヴァイラー

 

■自信度:G(※A~Zの段階)

■推定ペース:M

■推定タイム:2.01.前半~2.04.後半

 

<みどころ>

2024上半期ダート王決定戦帝王賞。今年はJRA7頭、高知2頭、迎え撃つ地元・南関東勢4頭計13頭が参戦ダート王の称号を賭け争われる。展開次第で上位馬が一変しそうだが、前走を楽勝し万全を期す◎ノットゥルノが中心、JRA勢との力差未知も、地の利と展開がハマりそうな○サヨノネイチヤはアッサリも・・・。GⅠ未勝利も2着2回▲ウィルソンテソーロも怖い存在。前がやり合えば差し脚活きる△セラフィックコール・キングズソードも無視出来まい。元JRAのJpnⅢ優勝馬×バーデンヴァイラーは穴候補に一考・・・。3連覇を狙うメイショウハリオは状態に不安、川崎記念馬ライトウォーリアはマークが厳しく息を抜けないと見て無印とした。

 

<レース紹介:帝王賞

1978年に創設された重賞競走1985年・第8回まではダート2800m1986年・第9回以降は現行のダート2000mで行われている。1986年・第9回から中央競馬招待競走1995年・第18回中央・地方指定交流競走1997年・第20回統一GⅠ格付け2007年・第30回からJpnⅠに表記が変更された。上半期のダート競馬頂上決戦としてファンの注目を集めている名物レース。

 

歴代優勝馬には、時代を彩ったダートの名馬が名を連ねているが、個人的に印象深いのはライブリマウント(1995年・第18回)ホクトベガ(1996年・第19回)アブクマポーロ(1998年・第21回)メイセイオペラ(1999年・第22回)マキバスナイパー(2001年・第24回)アドマイヤドン(2004年・第27回)・・・までかな ここずっとあまり印象に残る馬がいないので・・・